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新潟絵屋 「新潟さんぽ」ご紹介いただきました!

西村満 展

展示 4/1[火]― 14[月]
ジャン=リュック・ゴダールの映画「気狂いピエロ」のラスト、明るい地中海の映像に「何が見える?」「永遠が見える」というランボーの詩から採られた台詞が流れる。海と空の色が全く違うのに、西村満の作品が脳裏に浮かんだ。...もっと読む

峰村リツ子展

展示 4/16[水]― 29[火]
峰村さんの絵はリアルだ。故洲之内徹の肖像でも、大胆に筆を奔らせていながら、洲之内氏に会った事の無い私でも、こんな人なんだろうな、と思わせられる生々しさ。良く見れば目の位置も鼻の描き方もダイナミックなのだけど、安易な「らしさ」ではなく人というカタマリを描いている。...もっと読む

うつわのお直し相談会

NEWS
4/30[水]10:00-15:00
5/1[木]10:00-15:00
相談役:ナヲシテツカウ(長谷川加奈)/陶磁器の割れ、欠け、ひびなどのお直しをご相談・お見積り・ご注文いただけます。仕上げの方法はうるし、錫粉、銀粉、金粉など。うつわをご持参の上ご来場ください。ご予約は不要です。...もっと読む

トレド×マソード・シャーサヴァリ

展示 展示開催中 ―4/28[月]
イラン出身で現在はスウェーデンで活動しているマソード・シャサヴァリーさんの写真17点をインテリアショップのショールームに展示しています。映画のワンシーンのような風景写真は、トレドさんが取り扱っている家具や壁色ととても合いました。...もっと読む

ワカヤマヒロ装画展

展示 5/3[土]― 12[月]
ワカヤマヒロ著作の小説『白のワンピース』(2022)、『グルグル男』(2022)、『クサトリ』(2024)、『母は眠る。見事に眠る』(2025/いずれも新潮社図書編集室)およびその装画、未発表の最新小説の装画を展示します。...もっと読む

小島典子展

展示 5/17[土]― 30[金]
幾枚もの版を駆使しながら、色を重ね、そっと筆から命を吹き込んでいくかのようだ。ボタニカルという自然が生み出すアートを、独自の技法で自分の世界に落とし込む。微かな絵の具の粒子が重なり合い生み出されるグラデーションは、とても繊細で美しい。...もっと読む

TOLEDO × 津田真帆

展示 5/6[火・振休]― 6/30[月]
3月に新潟絵屋でご紹介して好評をいただいた津田真帆さんの絵が、一部インテリアショップに巡回します。新しい暮らしをイメージしながら展示をおたのしみください。...もっと読む

アンティエ・グメルス展

展示 6/1[日]- 14[土]
25回目の誕生月にふたつの記念展を開催します。
アンティエ・グメルスと蓮池ももは、新潟絵屋の空間に忘れがたい記憶を刻んできた画家たちです。アンティエの展示では太陽と月をイメージした祝祭感あふれる近作のドローイングとこれまで新潟絵屋で紹介した作品の一部をならべます。...もっと読む

蓮池もも展

展示 6/16[月]―29[日]
25回目の誕生月にふたつの記念展を開催します。
アンティエ・グメルスと蓮池ももは、新潟絵屋の空間に忘れがたい記憶を刻んできた画家たちです。アンティエの展示では太陽と月をイメージした祝祭感あふれる近作のドローイングとこれまで新潟絵屋で紹介した作品の一部をならべます。蓮池の新作では、色彩と描かれる人と人の関わりに新しい変化がきざしてきました。...もっと読む

宮嶋美明 作品集&グッズ

SHOP 4月下旬発売!
大学の医学部の技官として勤務しながら絵を描き続けた大正生まれの洋画家宮嶋美明の少女雑誌や、永井荷風の作品の挿絵・装幀・本人が書いた随筆など、各分野の仕事を紹介した作品集。寄稿 「絵が遺るということ」荒井直美、「縄が綯われるとき」大倉宏、他。...もっと読む

SUPERMARKET – Stockholm Independent Art Fair 2025

NEWS 4/3[木]― 6[日]
スウェーデンで毎年開催されている自主運営ギャラリーの交流の場「スーパーマーケットアートフェア」に出展します。今回のテーマ「Passion」をヒントに、新潟絵屋のブースでは、片仮名の「イ」一文字をモチーフに、人間の多様な姿や形を特異な造形に表現してきた佐佐木實さんを紹介することにしました。新潟絵屋代表大倉宏と佐佐木さんとで現地に赴き、会場を設営します。 ...もっと読む