万年カレンダー 日暦 (ひごよみ)

華雪さんの書と篆刻が、毎日、美しい日付の風景をつくりだす「日暦」は、新潟の雪深い山から切り出されたブナ材「スノービーチ」スタンドに、月と日のカードをのせて使う、卓上日めくりカレンダーです。

〈新価格〉3,600円+税

書・篆刻:華雪
企画・制作・デザイン:ドードー堂/新潟絵屋
スタンド設計:NOB CRAFT Homemade Furniture
スタンド台製作:KOUGI
カード印刷:株式会社博進堂




書家・華雪の書と篆刻による日めくり万年カレンダー。新潟県の雪深い山から切り出されたブナ材 「スノービーチ」を使ったスタンドに、月と日の カードをのせて使います。和の空間はもちろん、仕事場のデスクやリビングにも不思議と馴染み、めくるごとに表情が変化する書と篆刻が新しい一日を新鮮に彩ります。
2018年秋、新パッケージでの販売を開始しました。
しっかりとしたつくりの新パッケージはブックケース型で、ギフトにもおすすめのシックな仕上がりです。英訳付きの説明書のほか、漢数字と算用数字の対照表を新たに加えました。新パッケージの日暦は、新潟絵屋のほか、銀座・伊東屋様でお求めいただくことができます。また、博進堂Yahoo!ショップの通信販売もご利用いただけます。

日暦 新ボックス

※詳しい使い方はこちらをご覧下さい。
日暦 使い方

「書家 華雪(かせつ)」
日暦 華雪
「日暦」の書と篆刻の作者の書家・華雪さんが新潟で最初の個展を開いたのは2004年。信濃川と日本海に挟まれた新潟の古い町並にある画廊・新潟絵屋が会場でした。
穏やかなようで、どこかに猛々しさをはらむこの町を華雪さんはとても気に入ってくださって、個展開催の折には長期滞在をすることが常となりました。新潟との縁も深まり、2004年以降は北蒲原郡聖籠町の旧家「二宮家の巨大な米蔵や會津八一の終の住処である「北方文化博物館新潟分館」など新潟の各所で個展を開催してきました。
新潟と深く親しむ華雪さんの書を、新潟の雪深い山で育ったブナの木の上でめくる。幸せなめぐりあわせが形になりました。

1975年京都府生まれ。書家。92年より個展を中心にした活動を続ける。〈文字を使った表現の可能性を探る〉ことを主題に、国内外でワークショップを開催。舞踏家や華道家など、他分野の作家との共同制作も多数。刊行物に『石の遊び』(2003年平凡社)、『書の棲処』(06年赤々舎)、『ATO 跡』(09年between the books)など。『コレクション 戦争×文学』(集英社)、『木の戦い』(エクリ)をはじめ書籍の題字なども手がけている。「水と土の芸術祭2012」(新潟市)、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」に参加。新潟では新潟絵屋、砂丘館、二宮家米蔵、エフスタイル、室礼などで展示を行ってきた。
華雪 ブログ / Facebook
*写真:志鎌康平

「雪国のブナ スノービーチ」
日暦 スノービーチ
新潟には、何世代にもわたって守られてきたブナ林が数多くあります。かつては炭焼き等の資源として盛んに使われてきたブナですが、近年はあまり顧みられることがなくなっていました。
2016年、このブナをもう一度有効活用しようと紙谷智彦氏が新潟県内の林業関係者や材木店、家具店、木の工房、建築家などとともに立ち上げた「スノービーチ(雪国のブナ)」の取り組みは、おもちゃ・テーブル・住宅内装・木工製品など、さまざまな分野で裾野を広げています。
「日暦」の台は、魚沼市大白川産の「スノービーチ」を使っています。ひとつとして同じ木目がない、どれもが世界で唯一のものです。暦にはサトウキビの搾りかすからできた非木材紙を採用しました。
木も、紙も、毎日さわって使うことで使い手の個性をうつし味わいを増していきます。めくるたびに変化する書とともに、日々変化する素材も楽しんでいただければ幸いです。

写真は大白川生産森林組合山の神のブナ林
*写真提供:農学博士 紙谷智彦氏(ブナ林業研究所・生態デザイン工房)

「印刷について」
「日暦」の印刷を手がけた株式会社博進堂は、大正時代創業で新潟市に本社を置く印刷会社です。印刷のメカニズムを通してこそ生まれる表現=「印刷美術」を理念のひとつとし、これまでに多くの美術書を手がけてきました。「日暦」はその知識と経験・技術によって仕上げられています。

セット内容
日暦 カード

日カード(100×100mm):書31日分
月カード(148×100mm):篆刻12ヶ月分
スタンド:木台座(スノービーチ材)+アクリル背板
設置時寸法:148×100×153mm
ブックケース型ギフトボックス入
英訳付き説明書、漢数字・算用数字対照表
(直射日光は避けてお使い下さい)

お取り扱い店
ブックケース箱入タイプ
銀座・伊東屋
東京都中央区銀座2-7-15 TEL.03-3561-8311
営業時間 10:00〜20:00(日祝日10:00〜19:00 )
古本遊戯 流浪堂
東京都目黒区鷹番3-6-9 TEL.03-3792-3082
営業時間 12:00〜23:00(日祝日12:00〜22:00 )
第2第4火曜定休
ネットストア 博進堂Yahoo!店
砂丘館
新潟市中央区西大畑町5218-1
TEL.025-222-2676
営業時間 9:00〜21:00/月曜定休(祝日の場合翌日)
新潟市美術館ミュージアムショップ ルルル
新潟市中央区西大畑町5191-9
営業時間 9:30-18:00/月曜・展示替え期間休
旧齋藤家別邸
新潟市中央区西大畑町576
TEL.025-210-8350
営業時間 9:30〜18:00(10月〜3月は17:00まで)/月曜定休(祝日の場合翌日)
旧小澤家住宅 北前船の時代館
新潟市中央区上大川前通12番町2733番地
TEL.025-222-0300
営業時間 9:30〜18:00(10月〜3月は17:00まで)/月曜定休(祝日の場合翌日)
BOOKS f3
新潟市中央区沼垂東2-1-17 TEL.025-288-5375
営業時間13:00〜20:00/火曜・水曜定休、ほか臨時休業あり
北書店
新潟市中央区医学町通2-10-1 ダイアパレス医学町101
TEL.025-201-7466
営業時間 10:00〜20:00 ※土曜日曜祝日は12:00〜20:00
ギャラリーみつけ
見附市昭和町2-4-1 TEL.0258-84-7755
営業時間 10:00〜22:00/月曜定休
※月曜日が祝日・振替休日にあたる場合は翌平日が休
●新潟絵屋

旧バージョンお取り扱い店
新潟県内
TOLEDO
新潟市中央区万代3丁目5-36 TEL.025-255-5502
営業時間 10:30〜19:00/水曜定休
にむらや菓子舗 寺尾店
新潟市西区寺尾西2-7-7
TEL.025-268-5858
営業時間 9:00〜19:00/月曜定休
ツバメコーヒー
燕市吉田2760-1 TEL.0256-77-8781
営業時間 11:00-18:00/月曜・火曜定休
京都
池田記念美術館
南魚沼市浦佐5493-3 TEL.025-780-4080
営業時間 10:00〜22:00/水曜定休・展示替え期間休
恵文社一乗寺店
京都市左京区一乗寺払殿町10 TEL.075-711-5919
営業時間 10:00 〜21:00/元日以外無休
静岡
ヴァンジ彫刻庭園美術館
ミュージアムショップ NOHARA BOOKS

静岡県長泉町東野クレマチスの丘347-1 TEL. 055-989-8787
水曜定休(祝日はその翌日)
東京
●和の器 韋駄天
東京都台東区谷中5-2-24 TEL.03-3828-1939
神奈川
菜の花・暮らしの道具店
小田原市栄町1−1−7小田原地下街 HaRuNe小田原 菜の花ビレッジ内 TEL. 0465-22-2923
営業時間10:00〜20:00

ネットストア
Book Photo PRESS サイン入り

◎2018年1月10日
新潟日報朝刊 日報抄に取り上げていただきました。
日暦 新潟絵屋日報

◎ギフト包装承ります
記念日などご希望の日付にして、お包みいたします。

漢数字対照表のダウンロード(「月」PDF)(「日」PDF)

◎お問い合わせ info@niigata-eya.jpまたは dododo@niigata-eya.jp
までご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。


日暦 華雪

いつからでも、いつまででも。

カテゴリー: NEWS

大関博史 展 「銀色の肖像」 ~Mirror Reflections~

11月22日wed―30日thu

vol.543 作家在廊日:会期中新潟滞在予定

 「モザイクの制作は、石やガラス、タイルなどの素材を一つ一つ様々な形に割るところからはじまる。それらを組み合わせ、並べ方を工夫しながらテクスチャーを生みだし、その表情の変化を利用しながらテーマやモチーフを描いていく技法です。
 大関さんは、割り出された一つ一つを 「粒々(ツブツブ)」と呼んでいる。粒々は、生命を生み出す細胞、宇宙を構成する物質の一つ一つと同等の意味があるらしいのです。一粒のミクロからはじまり、マクロへと向う、そんなイメージが思い浮かんだ。
 今回の作品は、タイトルにあるように鏡が多く使われていて、鏡とガラスの粒々が織り成すテクスチャーがキラキラと美しい。
 そして、粒と粒をつなぐ接着素材は、アクリル絵具を改良して作られた大関さんのオリジナルで、独特な発色が作品を引き立てている。カラフルなグラデーションが効果的だ。
 また、SHOPスペースでは、季節のものとしてクリスマスをイメージした小品の出展も予定しています。
(企画 伊藤 信行)

大関博史

大関博史 (おおぜき ひろし)
東京都生まれ。造形作家。公共建築の環境美術にモザイク、ステンドグラス等の制作で数多く携わる。2001年よりステンドグラスとモザイクの工房・教室「グラスワーク未来」主宰。1994年「第6回あかりのオブジェ展」(岐阜)、同年「第一回国際モザイク展」(鎌倉芸術館)、97年「第一回モザイク展 MOSAICO・ESPOSIZIONE」(東京芸術劇場)、2000年「未来工房ステンドグラス&モザイク展」(立川髙島屋)出品。新潟絵屋では、02年「あかり展」、03・07年「二人展」以来で、今回が初めての個展。東京都在住。

PHOTO(上): 「Heart Break Radio」82.3×67.2×4cm
PHOTO(下): 「銀色の肖像/花火とO氏の沈黙」2017年 ダイクロガラス・鏡・半田・ステンレス・アクリル絵具 82.3×67.2×4.0cm


Report 絵のある空間コーディネート「eto」

今秋、ふたつの場所に、期間限定の絵のある空間をお届けしてきました。

上・9/14~10/31 新潟市こども創造センター
厚地富美子 木版画2点

木の温もりが優しく伝わる空間に木製キッチンセットを配置した「ままごと広場」で、お人形の絵がにっこりしていました。

トレド 華雪 書・篆刻
11/2~30 オーダーカーテンと家具 トレド
華雪 書・篆刻7点

複数の色合いが異なる壁がありますが、壁や家具と組み合わせ、ストーリー性を感じる、心地よい空間になりました。

新潟絵屋では、絵のある空間をコーディネートする活動を行なっています。
ときを過ごす空間をより心地よく。
ご相談はお気軽にどうぞ。

ギャラリー&ミュージアムマップ 11/20~12/25 2017

私たちは、画廊や美術館を巡るひとが増えるにはどんな環境が必要か、考えています。
2008年創刊、毎月無料配布の情報冊子です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ | gallery & Museum Schedule 2017.11-12

2017年11月20日(月)- 12月25日(月)

Topics 清五郎に住むふしぎな生物をつくろう

11/18[土]14:00〜15:30

講師: 藤井芳則
会場:新潟市こども創造センター 光と音のホール
新潟市中央区清五郎375番地2
TEL. 025-281-3715(お申し込み先)
対象:5~18歳まで (2年生以下保護者同伴)20人 参加費: 300円
鳥屋野潟と水路でつながる清五郎潟。
そこに住む生き物を空想し、透明な板に絵を描いて切り取り、光で映し出して遊びます。

新潟市こども創造センター・新潟絵屋連携講座

藤井芳則(ふじいよしのり)
1962年新潟市生まれ。個展のほか弥彦野外アート、ふれて楽しむ美術展「ふれ美」、大地の芸術祭 雪アートプロジェクト、2016・17年は桃園地景芸術祭(台湾)などに作品出品。

「普段の生活で街の中や自然の中に面白いものや楽しいそうなものを探したり、見つけたりしています。その中でいい発想が浮かんだら、それをどんなもので作ったらいいか考え、作ってみます。」(藤井芳則)