「dododo」 サイトオープン!

 新潟絵屋は展覧会の企画開催のほかに、画集など書籍の企画編集や装丁デザイン、作家とコラボレーションしたオリジナル商品の企画制作・販売などの活動も行ってきました。そして昨年、こうした活動を「dododo(ドードー堂)」と総称し、絵屋の新たな展開としてリスタートすることにいたしました。
 絵屋は、美術・建築・家具・写真・グラフィックなど、さまざまな分野のメンバーの集合体が母体となっています。メンバーの技術や知識をベースに、作家をはじめとした多くの方たちと連携しながら、「美術を身近に」という思いをかたちにしていきたいと考えています。このたびオープンしたサイトで、dododoの取り組みや思いを少しずつ伝えていきます。ぜひのぞいてみてください。

HP(ホームページ) dododo.niigata-eya.jp

FB(フェイスブックページ) dododoeya

「dododo/ドードー堂」の「do」は「どうですか?」の「どう」。
マイペースだったがゆえに絶滅しちゃったといわれる「ドードー鳥」の「どう」。さまざまな人とつながりながら、じっくりとマイペースで進んでいきたいと思います。

dododo 足跡

コンテンツ紹介
original
「美術を身近に」をコンセプトにした企画とデザイン
日めくり万年カレンダー「日暦」(書・篆刻:華雪)

日暦

books
書籍の編集・デザイン、作家作品を用いた装丁
上:田代草猫『句集「猫」』(絵:井田英夫)
下:里村洋子著『丹藤商店ものがたり』

neko_toptandoshoten_book

flame
絵屋のオリジナル額「絵屋額」
オーダーも承ります

eyagku

gift
作家作品を用いたギフトのご提案(現在準備中)
ギフトクッキーラベル(絵:蓮池もも)

蓮池もも dododo

dododo サイト

デザイン、書籍の編集・装丁等のご相談承ります。
お気軽にお問合せください。

カテゴリー: NEWS |

ギャラリー&ミュージアムマップ 6/20~7/25 2018

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ | gallery & Museum Schedule 2018.6-7

2018年6月20日(水)- 2018年7月25日(水)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2018年6-7月号

チラシのダウンロード(PDF)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2018年6-7月号

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新潟島とその周辺
ギャラリーミュージアムマップ
配布場所のご案内

中央区 aigallery、ニカイギャラリー、BOOKS f3、アートギャラリー万代島、ギャラリー長美堂、メディアシップ、kaede+fullmoon、hickory03travelers、蔵織・コンチェルト、にいがた銀花、医学町ビル、新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、二代目アートサロン環、万代島美術館、敦井美術館、新潟市美術館、砂丘館、NSG美術館、安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、あさひまち展示館、旧齋藤家別邸、旧小澤家住宅、みなとぴあ、知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、五徳屋十兵衛、花きりん、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、marilou、北書店、器、SWAN、パルム、山浦珈琲、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、鳥の歌、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊、てんゆう花、nico
東区 巻菱湖時代記念館、六丁目ギャラリー
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし、三方舎、VUCA、新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館、ギャラリー潟道、こんぺいとう、ろば屋
西蒲区 浜つばき、ギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園、草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎、gallery tanne(谷根)
長岡市 県立近代美術館、長岡造形大、栃尾美術館
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
弥彦村 弥彦の丘美術館
佐渡 城南窯

吉田 明 展

7月17日tue―30日mon

vol.557

 「死後も愛され続け、一万年後に残るものを作りたい」。そう語った作家が生み出した、静寂と強靭さをあわせもち、観る者の時々の感情の変化を受け容れる、おおらかな「うつわ」の姿に触れる展覧会を行います。
(企画 ブリコール)

吉田 明(よしだ あきら)
1948-2008年


カテゴリー: art

西野一男 展

7月2日mon―10日tue

vol.556

 埼玉県の画家・西野一男さんの個展は10年ぶり。その大らかな味がますます大らかになって、ほんわりとした空気の漂う風景や人物に、南を感じます。(企画 伊藤純一・大倉宏)

西野一男(にしの かずお)
版画家。画家。1939年埼玉県入間市生まれ。高橋絵画研究所で油彩を学ぶ。現代画廊、画廊宮坂などで個展。

PHOTO: 「青花壺のダリア」ガラス絵 14.5×14.5cm


田村憲一展

6月2日sat―10日sun

Open eya vol.3

作家在廊予定日:6/2.3.5.6.9.10終日、6/4 13:00-、6/7 15:00-、6/8 14:00-

1982年愛知県生まれ。数年前から新潟に暮らし、美術教育に携わりながら、日本画の画材を用いた絵と七宝で表現を模索している。
田村憲一 新潟絵屋

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田村憲一七宝

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土沼隆雄 庭園スケッチ展

6月12日tue―15日fri

 「ハンドメードのスケッチは、より自分の感性やセンスが表現できて温かさや人間味もあるように感じます。私はこの点が好きなので、これからもこれで行こうと思っています」と語る造園家、土沼隆雄さん。新潟をこよなく愛し、“地下足袋を履いた博士”土沼さんの、深い造詣に裏付けられた庭園スケッチ展です。


関連イベント

土沼隆雄ギャラリートーク

6/14[木]18:30~〈参加無料・直接会場へ)

土沼隆雄 著書

土沼隆雄(どぬま たかお)
博士(工学)。株式会社要松園コーポレーション 代表取締役
1953年新潟市生まれ。
1978年東京庭苑株式会社 入社 小形研三に師事
1979年有限会社要松園(現株式会社要松園コーポレーション)入社
1985年Japanese Garden Society of Oregonに造園ディレクターとして渡米
1987年帰国
1988年有限会社要松園(現株式会社要松園コーポレーション)代表取締役に就任
1995年有限会社緑事務所T&Dを設立し顧問に就任
1998〜2003年 新潟大学教育人間科学部講師(環境デザイン形成論)
2001年有限会社緑事務所 取締役に就任
2003〜2007年 新潟工科専門学校講師(造園設計)
2003〜2011年 日本自然環境専門学校講師(ランドスケープデザイン)
日本大学農獣医学部(現生物資源科学部)卒業
東京農業大学大学院農学研究科修士課程修了
新潟大学大学院自然科学研究科環境科学専攻博士後期課程修了
在ポートランド日本国総領事表彰〈国際友好親善〉(2010.10)
米国ポートランド市表彰〈日本庭園築造における貢献〉(2010.10)
日本造園学会賞奨励賞(技術部門)(2011)
東京農業大学造園大賞(2015)、日本造園学会賞(研究論文部門)(2015)
『建築知識「住宅植栽マニュアル」』共著(1998)
『越後/新潟の庭園』東京農大出版会(2014)
『新潟の庭/スケッチ+実例紹介』株式会社博進堂(2018)
ホームページ

伊津野雄二展

〈新潟絵屋 6月の企画展〉niigata eya exhibition 555
6/17[日]―30[土]

伊津野雄二展

愛知県岡崎市の山中で制作を続ける彫刻家・伊津野雄二の刻む女性像は、現代に神話をよみがえらせます。大地から、海原から、風や花から生まれてきた清冽な人間像を紹介します。小品も展示予定。ギャラリーみつけにも巡回します。

美術講座「日本美術ぶらぶら歩き」

6月13日wed/6月15日fri/7月11日wed/7月13日fri

EVENT

[参加募集]

 「宗教」「人」「家と庭」「動物・植物・自然」、四つの道で日本美術を探訪。精細な花咲く可憐な野原のようにイメージされがちな日本美術̶̶さにあらず、立ち入ってみれば山あり谷あり、野獣もうろつく世界です。

第1回 6/13[水] 「神と仏のあたり 宗教のみち」
第2回 6/15[金] 「カノジョとカレとわたしとあなた 人のみち」
第3回 7/11[水] 「住まいはたのし 家と庭のみち」
第4回 7/13[金] 「野道をゆけば 動物・植物・自然のみち」

  • 時間:各回とも19:00~20:30
  • 案内人:大倉 宏
  • 参加料:各回1000円
  • 会場:新潟絵屋
  • 初心者向け
  • 申込受付中:単発でのお申し込みも可能です。
  • 申込:新潟絵屋 025-222-6888またはinfo@niigata-eya.jp

PHOTO: 案内人:おおくら土偶


伊津野雄二 彫刻展

6月17日sun―30日sat

vol.555

  伊津野雄二の彫刻展は数えると6回目。

 伊津野の女性像は、私たちの時代の「母」の像ではないかと近年思い始めた。かつて、女が母になることは、少女であること、女であることを断念することを意味していた—少なくとも、そう要請する社会の無言の規範があった。伊津野の女性像は自らその枠を、殻を破り、少女であることと女であることを、そのたくましい腕で抱きしめながら母になった人という気がするのである。

 昨年の梅野記念絵画館(長野県)での回顧的展示では、そのイメージが早くから完成形に近い姿で彫刻家の鑿(のみ)の下に現れていたこと、それでも時代を追って微妙な変化を見せてきたことを教えてくれた。ことに2010年代以降になると、その母の表情、肢体に、えも言えぬ苦悩の影のようなものが掠めだす。時代の規範を脱ぎ捨てた人が、けれど時代の苦悩を、自らの感情の底で受け止め揺れているのだった。

 この母の像の美しさは、そんな感受性の深みから湧いてくるのだ。 (企画 大倉 宏)

伊津野雄二

伊津野雄二(いづの ゆうじ)
1948年兵庫県生まれ。69年愛知県立芸術大学美術学部彫刻科中退。75年知多工房設立。木彫、家具木工芸を手がける。名古屋画廊(名古屋)、ギャラリー椿(京橋)、ギャラリー島田(神戸)、新潟絵屋で個展開催。作品集に『伊津野雄二作品集 光の井戸』(2013年 芸術新聞社)がある。

伊津野雄二

伊津野雄二

PHOTO(上から):「風の砦 2017」 2016-17年 松 107×28×24cm
「春の書物」2017年 楠 50×12×15cm
「風の音に<オリーブ>」 2017年 ヒメコマツ 27×14×14cm
「木陰の人々 2」2017-18年 楠 24×15×14cm


関連イベント

伊津野雄二 彫刻展 巡回展

7/20[金]―8/12[日]
10:00―22:00(入館受付21:30まで)
ギャラリーみつけ 展示室1・2(1階)
見附市昭和町2-4-1 TEL.0258-84-7755
www.gallery-mitsuke.com