塩田純一氏のトークとオープニングパーティ

2017.11.11(土)17時00分〜
会期の始まる前日の夕べ、福井の仕事を長く見続けてきた塩田純一氏(新潟市美術館館長)にお話をうかがう。
参加料:500円/申込不要
※終了後は、作家や塩田純一を囲んで、企画者の大倉宏とともにオープニングパーティを行ないます。

▶福井祐介展 2017.11.12〜20
「落雷は〈放電〉という現象で、放電は〈絶縁破壊〉によって生じる。福井祐介の線もまた、紙の峻拒を破壊し、貫通するすさまじいエネルギーの 疾走だ。つらぬくものと、つらぬかれるものがこすれ、しぶきを、噴煙を、発するように、集中豪雨の雨粒が空気に発熱し、水蒸気をまき散らすように、空間そのものが大きな帯電体となって私の目を襲い、撃つ。
 福井は富山に生まれ、二十歳からハンガリーに住み、生活を続けてきた。小さな素描にさえ壮大なスケールをひそませる、素晴らしい画家を、新潟で紹介できることを喜びたい。会期中の16日の夜には福井氏から「ハンガリーの美術」の現況ついてもお話を聞かせていただく予定だ。
(企画 大倉 宏)