2008年2月の絵屋
2008年4月の絵屋
2008年3月2日〜3月10日
西野一男(にしの かずお) ■1939年埼玉県入間市生まれ。66年高橋絵画研究所に入り油彩を学ぶ。78年アテネ画廊、80年現代画廊、83年ブロードウェイギャラリー、86・88・98・2000年画廊宮坂、96年ヤマハ家具吉祥寺ショップギャラリーで個展。新潟絵屋で00・01年個展、04年「花のイメージ」に出品。日本板画院同人。入間市在住。
←「 鯉乗り童子 」 2003年 31.7cm×46.5cm
2008年3月12日〜3月20日
arara(荒澤聡子) ■1978年新潟県三条市生まれ。長岡造形大学卒業後、新潟市(旧巻町)村木陶芸スタジオ・村木正廣氏に師事。atelier arara陶芸教室主宰(2003年7月〜08年4月)。
2008年3月22日〜3月30日
松野真理(まつの まり) ■1950年兵庫県生まれ。京都薬科大卒業後、京都市立芸大を卒業、パリへ遊学。その後、パリと神戸にアトリエを持ち、往復する生活。在学中から各種公募展に入選。79年からフランスをはじめ、神戸、京都、大阪と国内の各地で毎年個展を開催。日本では神戸在住。
←「セネガルの女性」 2007年 紙のコラージュ パネル 20号
1月26日、新潟NPO協会が主催する対話型交流会「あめつちの日」に参加してきました。新潟の特定非営利活動団体(NPO)の活動を紹介するイベントです。この日は、まちづくりや国際協力、福祉など様々な分野で活動する方々と知り合うことができ、収穫の多い一日でした。昨年の秋には、新潟市内の中学生が一日職場体験に来てくれました。少しずつ絵屋を身近な存在に感じてもらえたら嬉しいです。(I)
京都・松本健宏さんの雛人形、詩集「不安と未来と」著者・残熊てるよさんのノンフィクション書籍が入荷しました。 ■立雛…¥5,000(会員¥4,500) ■父と母の開拓団「五福堂」引揚記 ―無名の民草として生きて― 残熊てるよ編著(表紙画 小林春規)…¥2,000
自転車に出来る事はただひとつ。前へ進む事だけ。だから好きさ、自転車って。新潟市西区をけぶらせる激しい雨の中、走る粗大ゴミ?号は走る。ひたすら前へ、前へ。1メートルでも前へ。視界はいまいち。だけど五感は冴えわたる。脇を通過するクルマやら、しぶきやらをよけながら。 タシロ…田代早苗(俳人・新潟絵屋運営委員)