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2001年7月 |
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スコット・ジョンストン |
仕事柄、絵を書くことは時折ある。しかし、実際は見たものをスケッチしたり、人に伝えるために書くことばかりのような気がする。子供の頃は何も考えず目的も無く、ただ心の中の何かを無心に表現していた。おとなになって、すっかりそんな気持ちを忘れてしまったようだ。スコットの絵に出会ったとき、忘れかけていたそんな気持ちを思い出した。彼は自分の思ったことを素直に表現する。興味のあること、その時の感情などを、子供のように無邪気にどんどん絵に書く。彼にとって絵は英語や日本語と同じランゲージなんだろう。型にはまったスタイルを嫌い、自分らしく素直に表現し続けるスコット。彼の絵を見ていると無邪気な子供心を取り戻すようだ。(伊藤純一)
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1999年 木炭、紙 |
緑川俊一(みどりかわ しゅんいち) |
画家としての長いキャリアのほとんどを、緑川さんは「顔」を描き続けてきた。顔といっても具体的な人の肖像というのではなく、かけ回り、からみあう線がいつしか顔になってるという、そういう顔。 |
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「利根・小貝川合流点」 |
川北英司(かわきた えいじ) |
川北英司さんが生涯の大半を過ごした茨城県竜ヶ崎市は、坂東太郎と呼ばれた大河、利根川の下流域にあり、霞ヶ浦や印旛沼などが近くにある。川や湖が見えなくとも、どこか水の気配が漂う土地柄は、新潟に似ている。 |
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