Andoche Praudel(アンドシュ・プローデル)
■1950年キュブラック(フランス)生まれ。パリ・ナンテール大学で美術・哲学を専攻。80年から作家活動開始。86年からルーブル美術館のアトリエ講座担当。メキシコ・サンミゲル美術大学で陶芸制作を開始。89年陶芸家・谷川章三氏と出会い、93・95・97各年数ヶ月日本に滞在し制作と発表をする。86年からパリ・メキシコ・東京・京都・大阪他にて個展多数開催。99年フランス外務省の奨学金で京都日仏会館分館でアーティストレジデンスにて4ヶ月滞在、日本の陶芸を研究し「日本の陶芸-起源から2000年mで」を執筆出版。以来毎年日本での展覧会を継続。パリ在住。
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2007年 ミクストメディア 和紙 21×29.7cm
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