菅原洋(すがわら よう)
■ 1945年生まれ。70年代飲食店舗設計の第一線で幾度となく中国、韓国、台湾等アジア各地に滞在、数多くの陶芸作品を見て廻る。その後独学で陶芸を学ぶ。体調不良から仕事をリタイア、新潟へ移住を決意し2000年弥彦村で莢陶窯を開く。03〜10ギャラリー陌(岩室)、03〜06フリースペース弥生(弥彦)、05、08、11ギャラリー砂翁(東京)で二人展、09、11ギャラリーうさち(弥彦)で個展。弥彦村在住。
←「大地の鼓動」花入れ 灰釉信楽
15.5×15.0×h13.5cm
「紀のかたち」三段方形 灰釉香炉
9.0角×h15.5cm
■会期中の午後作家在廊
■2月4日(土)午後5時より菅原さんによる作品解説ギャラリートークを行います。ウェルカムドリンク付き。
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