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2013年7月の絵屋
2013年9月の絵屋
2013年8月2日〜4日
2013年8月6日〜8日
「熊」2013年 墨・紙
華雪(かせつ) ■ 1975年京都府生まれ。書家。92年より個展を中心に活動。著書に『書の棲処』(赤々舎)、『石の遊び』(平凡社)など。そのほか『コレクション 戦争×文学』(集英社)、『石原慎太郎の文学』(文藝春秋)をはじめ書籍の題字も手がける。東京都在住。
2013年8月17日〜30日
友長勇介 (ともなが ゆうすけ) ■ 1972年大阪府生まれ。94年北京電院学院漢語科修了。2000年東京工芸大学芸術別科優秀賞。写真のほか映画助監督、録音技師助手のキャリアもある。
下平竜矢(しもひら たつや) ■ 1980年神奈川県生まれ。2003年東京ビジュアルアーツ専門学校卒業。08年TOTEM POLE PHOTO GALLERY (新宿)設立に関わる。個展・グループ展多数。 共に夜韻の会メンバー。2012年「私たちは、写真で、未来に、何を残せるのか?」(砂丘館)に出品。
石井仁志(いしい ひとし)■ 夜韻の会主宰。20世紀メディア評論(写真・音楽・映像)。写真展プロデューサーディレクター(最近では2012年細江英公人間写真展「気骨」など)。
今年の秋は、新潟絵屋での展覧会に加え、角田山麓にある築300年の寺院の書院座敷を舞台に、大きな催しを開催します。
07月31日(水)10:30〜12:00「音は何色」 10月31日(木)10:30〜12:00「キッパリ」 会場:新潟絵屋展示室/各回500円(要予約) 毎回テーマを変え、俳句の解説と実作をします。俳句を通じ、折々の季節を色濃く感じ、言葉の感性を磨きます。
案内人:田代草猫(たしろ そうびょう)2000年より俳句同人誌「童子」にて句作。05年日本伝統俳句協会入会。