新潟開港百五十年記念講演会「新潟という場所、間瀬屋の場合」

写真 樺太・知取町にて、マルトフ一家と鈴木貫一郎(間瀬屋9代・右)

11/3[祝・土]14:00—15:30

EVENT

 新潟はふたつの大河が流れ、西は直江津から長野、京都へ、南は津川から会津へ、東は新発田から村上、東北へと繋がる文化と物流の接点でした。さらに日本海は中国、朝鮮、ロシアをも視野に入れた一大交流拠点であり、その中で北前船交易が発達しました。現在の西蒲区間瀬をルーツとする株式会社新潟ビルサービスが、江戸時代の廻船問屋から船具商、塗料商、ビル清掃へと発展した背景にどのような新潟湊の歴史があったのか。樺太の写真なども交え150年を辿ります。

●講師:鈴木英介
(株式会社新潟ビルサービス代表取締役社長/間瀬屋11代)
●会場:間瀬屋ビル・2階
(新潟市中央区上大川前通9番町1280番地)
●参加料500円

※当日は間瀬屋ビル並びの株式会社新潟ビルサービス駐車場にお停めいただけます。

主催・お問い合わせ先:新潟絵屋

株式会社新潟ビルサービスは、新潟絵屋の指定管理業務パートナー企業です。


間瀬屋とエヤ地図

間瀬屋に伝わるアルバムより
新潟 間瀬屋廻船問屋
新潟 間瀬屋廻船問屋
新潟 間瀬屋廻船問屋
新潟 間瀬屋廻船問屋
新潟 間瀬屋廻船問屋
樺太の番屋にて