蓮池もも カレンダー2022 「パレード2007-2020」

11月1日販売開始

絵のなかで地面をひろげ、めくるめく新しい世界を切り拓いてきた、蓮池ももさん。
2007年以降の13年間に制作された作品群から作家とともに選んで構成しました。

税込 1,430円
2022年1月~2023年1月(13ヵ月)
B6中綴じ(見開きB5サイズ)
絵:蓮池もも
企画デザイン:dododo

新潟絵屋やウェブショップにてお求めいただけます 
eyashop


蓮池もも カレンダー2022
「パレード2007-2020」

蓮池もも
蓮池もも
蓮池もも

蓮池もも
1983年新潟市生まれ。2006年fullmoon upstairsで初個展。以後、制作と個展(画廊Full Moon、新潟絵屋、砂丘館、ギャラリ―島田)、グループ展等での発表を続ける。2022年4月、新潟絵屋で個展開催予定。

2010▶ 蓮池もも展
2012▶ 蓮池もも展▶ 砂丘館
2013▶ 蓮池もも展
2014▶ 蓮池もも展
2015▶ 蓮池もも展▶ ギャラリー島田
2016▶ 蓮池もも展▶ ギャラリー枝香庵
2017▶ 蓮池もも展
2018▶ 蓮池もも展
2019▶ 蓮池もも展
2020▶ 蓮池もも展
2021▶ 蓮池もも展
2021▶ ギャラリーみつけ


momonoteは、蓮池ももさんの絵から誕生した新潟絵屋のオリジナルグッズ。ほかにノート、一筆箋、クリアファイルがございます。

▶ 蓮池もも クリアファイル
▶ 蓮池もも ノートブック

スーパーマーケット2021

 今年10/14~17にストックホルムで開かれたスーパーマーケットアートフェア。新潟の3人の画家の絵を鞄に詰め込んで出発しましたが、離陸前にコロナ時代の国境の壁にはばまれました。しかし主催者の仲介で同地の画廊studio44(絵屋と同じように複数のメンバーで共同運営されるギャラリー)のメンバーMasoud Shahsavariさんがすぐさま協力を申し出てくださり、栗田宏、蓮池もも、しんぞう、3人の出品作を、高性能プリンターで実物大※にプリントアウトし新潟絵屋のブースに美しく展示してくれました。
 会場は水辺に立つ素敵な建物で、脇の窓からは対岸の美しい街並みも見えていました。直接の反応を体験できなかったのは残念ですが、来年5月に開かれる次回にも早くも参加をとのメッセージが届きました。行けるかどうかはまだ分かりませんが、地球の反対側の北の国とふしぎな縁が生まれました。(2021/11/5 大倉宏) 
※144cmの作品は縮小

スーパーマーケット2021


残念ながら、
スウェーデンの「スーパーマーケット」会場に行くことができませんでした…

経緯について

絵屋便10月号でもお知らせしましたように、新潟絵屋は2021年10月14日から17日までストックホルムのStadsgårdsterminalenという施設で開催される「 Supermarket-Stockholm Independent Art Fair(スーパーマーケット)」に参加する予定で準備を進めてきました。
スーパーマーケットは各国の美術家が自主運営する画廊が参加するアートフェアです。

15回目となる今回は、当初昨年4月に開催され、そこへ新潟絵屋も参加する予定でした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されました。今年5月末に、改めて秋に開催予定と知らされ、参加の意向の打診連絡を受けました。新型コロナウイルスの感染状況に左右されるという不確定要因はあるものの、渡航可能なら、参加の意思はあることを伝えました。その後、入国制限の緩和を知り、本格的に準備を始めました。2×5×2mほどのブース(小展示コーナー)に新潟絵屋が紹介してきた3人の美術家の絵を展示する計画です。

暗雲がたれこめたのは9月なかば、同月20日から10月31日までスウェーデンが日本人の入国を禁止することになったと発表されたことでした。渡航準備をほぼ終えたところでのニュースでした。8月の日本の感染拡大を見てEUが示した方針を受けてのスウェーデンの対応だったと考えられます。
それでも渡航の可能性はまだ残されているのかどうか、判断の材料を得るために、東京のスウェーデン大使館、在スウェーデン日本国大使館に問い合わせをしたところ、スェーデン警察等のサイトで確認するようにという返信をもらました。
スウェーデン警察のサイトでは、事前の問い合わせは一切受け付けないこと、またいくつかある入国制限の例外規定のなかに

<individuals working in international organizations or who are invited by such organizations and whose presence is needed for the operation of the organization(国際機関で働く個人、またはそのような組織から招待され、組織の運営にその存在が必要な個人)>
<individuals entering Sweden for studies( 研究するためにスウェーデンに入る個人) >
<highly skilled professionals, if the work can not be postponed or be done remotely. (仕事を延期したり、遠隔地で行うことができない場合、高度なスキルを持つ専門家)>

が記されていました。

今回は、 iaspis(Swdish Artists Grants Committee / スウェーデン芸術家助成委員会)という政府系の団体と、スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団からの助成を得ていました。iaspisの助成金はスウェーデンの美術家の調査に対して与えられたもので、ストックホルム滞在中に同地在住の6人の美術家や美術館を訪問する計画をたて、先方との約束もとりつけていました。
iaspisの担当者に連絡をするとすぐに「正式の推薦状を送る」と連絡があり、署名入りの「推薦状」が送られてきました。またスーパーマーケットの主催者も署名入りの「招待状」を送ってきてくれました。
この2つの書類に詳細な説明を加えて「疎明証明書」を作成し、自分たちの入国は上記の例外規定に該当すると判断し、入国時の審査を仰ぐしかないと考えて渡航を決断しました。

10月5日に成田空港に着き、空港内でPCR検査を受けて陰性証明書を発行してもらい搭乗手続きをしようとしたところで、待ったがかかりました。
チェックイン担当者から「スウェーデンは現在入国が厳しくなっている、ヴィザなしでの入国は難しい、入国時に提示する書類を見せてほしい」と言われて「疎明証明書」を渡したところ、コピーをとらせてもらっていいかと言われました。了承すると、それをすぐスウェーデンの支社に送って問い合わせをしてもらい確認すると申し渡されました。しばらくたって、この書類では入国は認められないので搭乗することはできないと言われました。
事前の問い合わせは一切受け付けないと書いていたスウェーデン警察が受け付けた(らしい)ことにおどろきました。
iaspisの担当者とスーパーマーケット主催者にもすぐ連絡をしましたが、これ以上の助力はできないという返事をもらいました。やむなくさまざまなキャンセル手続きを済ませて、新潟に戻りました。
スーパーマーケット主催者から、展示予定だった絵の画像データを送ってもらえれば、プリントアウトして展示するという連絡がありました。写真による展示は本意ではありませんでしたが、この状況下ではありがたい申し出です。スタジオ44というストックホルムのギャラリーが協力してくれるとのこと。さっそく写真を送りギャラリーの担当者と連絡を始めました。

以上、ご心配してくださっている方々もあると思い、とりいそぎの現状報告を記しました。その後についてはまた追って報告したいと思います。
(2021/10/9 大倉宏)

ホームページ 
supermarketartfair.com


絵屋便2021年10月号より

2020年4月に開催が予定されていたストックホルム(スウェーデン)のアートフェア「スーパーマーケット」は各国の芸術家が自主運営するギャラリーが集う催し。同じ自主運営の画廊として新潟絵屋も誘われて参加予定でしたが、新型コロナウイルスの感染爆発で延期を重ね、ようやく今年の10月に開催することになったと連絡がありました。まだ感染拡大が続く日本から、やや落ち着きを見せだしたスウェーデンに新潟の3人の画家(栗田宏蓮池ももしんぞう)を紹介しに赴く予定です。現地ではアーティストのアトリエや現代美術館なども訪ねて交流してきます。
(2021/9/4 大倉宏)


SUPER MARKET 2020
絵屋便2020年5月号より

スウェーデンのアートフェア「スーパーマーケット」は初秋に延期になりました。収まらない新型コロナウィルスの猛威を見ると、その開催もまだ不透明ですが、準備は進めます。
参加を誘われて学んだ言葉に「アーティスト・ラン・ギャラリー(artist run gallery)」があります。「美術家による自主運営の画廊」という意味です。これに対応するのが「コマーシャルギャラリー(commercial gallery)」=商業画廊です。ストックホルムでは毎年後者が集う「マーケットアートフェア」が開かれます。「スーパーマーケット」はこれに対抗または補完する性格の催しとして、2007年から同じ時期に開催されるようになりました。

super market
*画像はスーパーマーケットのフェイスブックに紹介された出品予定の作品写真。


絵屋便2020年4月号より

 コロナウィルスがヨーロッパにも広がる中、ストックホルムでは「封じ込め」がうまくいっており、準備を進めていると主催者から連絡がありました。新潟市での感染者がでたとのニュースもあり、参加すべきかどうか迷っています。美術家の自主運営のギャラリーが集う催しは、パフォーマンスや参加者による会議などもあり刺激的な内容なのですが。事態が収束に向かい、無事に参加できた場合は報告したいと思います。
(2020/3/9 大倉宏)


絵屋便2020年3月号より

スーパーマーケット」(4/23[木]-26[日])はスウェーデンのストックホルムで2007年から毎年開催されているユニークな国際的アートフェア。同じ時期に、ストックホルムでは「マーケット」という「商業画廊」系のアートフェアも開催されます。「スーパー」の方はアーティストランギャラリーやアーティストイニシアティブと呼ばれる美術家たちが自主運営するギャラリーや空間が集うアートフェアです。2年前ディレクターの一人アンドレアス・リブンさんが、母であるリサ・ラーソンさんの展覧会が新津美術館で開かれた機会に、新潟絵屋や砂丘館を訪れ、その後絵屋に参加を要請してきました。新潟絵屋は美術家が運営する画廊ではないのですが「自主運営」である点が「スーパー」的と解釈されたようです。スウェーデンの財団から助成も得られることになって資金の目処もたち、行けることになりました。初の海外展展示です。
今回、小さいブースに<栗田宏><しんぞう><蓮池もも>の3作家を紹介し、ストックホルムや他の地域の美術家、美術関係者との交流をしてきます。(大倉宏)


2020年2月19日 新潟日報朝刊より
新潟日報
(2020年2月「斎藤応志展2」の新潟絵屋にて取材していただきました)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2021.9/20~10/25

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2021.9-10

2021年9月20日(月・祝)- 10月25日(月)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2021年9-10月号

チラシのダウンロード(PDF)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2021年9-10月号

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本紙 配布場所のご案内

中央区 aigallery、ニカイギャラリー、STACK-BOARDアートギャラリー万代島ギャラリー長美堂、メディアシップ、hickory03travelers蔵織コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花医学町ビル、医学町画廊、 新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館敦井美術館新潟市美術館砂丘館NSG美術館安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館新津記念館あさひまち展示館(休館中)旧齋藤家別邸旧小澤家住宅みなとぴあ知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし三方舎新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばきギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

『森の天界図像 わがイコン 胞子紋 渡辺隆次きのこ画文集』

発売開始

B5版・96ページ/ソフトカバー  
販売価格2,200円(税別)

若き日に天の高みにあこがれ濃厚細密な曼荼羅的図像を描きだした画家が霊峰八ヶ岳山麓に移り住み、裾野の森でめぐり会ったきのこの内襞から音もなく落下する粉(胞子)がたった一夜で紙上に描く紋様のふしぎに眼をうばわれ絵筆を介添えに誕生させたやわらかで、チャーミングで、魂を揺らす聖画像(イコン)たち。
カラー図版40点、きのこと人生をめぐる思索と夢想と哲学を語るエッセイを収録。

新潟絵屋でも個展を開催してくださっている渡辺隆次さんの画文集です。
新潟市や山梨県北杜市ほかで、刊行記念展覧会も予定しています。

著者:渡辺隆次
寄稿:飯沢耕太郎(きのこ文学研究家・写真評論家)/宇井浩一(医師・美術コレクター)/四釜裕子(編集者・詩人)/大倉宏(美術評論家)
企画制作:渡辺隆次画文集刊行委員会   
発行・発売:株式会社 大日本絵画

〈通信販売〉
eya shopにてお取り扱い中
*送料310円
*amazon、楽天市場等でもご購入いただけます(送料無料)


渡辺隆次画文集刊行記念展への支援のお願い


ご支援いただいた方には、渡辺さんのサイン入り画文集1冊と渡辺さん作品の特製絵葉書をお送りいたします。

刊行を記念し、砂丘館では5/27(木)~7/11(日)に「画文集刊行記念 渡辺隆次展(仮称)」を開催します。また、同展はフィリア美術館(山梨県北杜市小淵沢町)でも、9/12(日)~10/24(日)に開催予定です。両館での展示をより充実したものにするため、現在、刊行記念展支援金を募集しています。

〈受付期間〉
~2021.7.11(日)

ご支援の方法について詳しくは…

渡辺隆次
渡辺隆次

渡辺隆次

渡辺隆次

渡辺隆次

渡辺隆次


4月発売予定
▶ 渡辺隆次『森の天界図像』特製絵葉書

6種類:各税込150円

渡辺隆次『森の天界図像』特製葉書

TOLEDO×七里知子

NEWS

6/12[土]―8/29[日]

会場 オーダーカーテンと家具・インテリア TOLEDO
新潟市中央区万代3丁目5-36
TEL.025-255-5502
営業時間/10:30~18:00 
定休日/水曜日・駐車場有

「七里知子作品展 杳杳」(5/29~6/9 於:新潟絵屋)終了後に、出品作品の一部、約30点が家具とインテリアのショールームに巡回します。Porter’s Paintsの美しい色合いの空間に七里さんの絵を加えた、絵のある暮らしのイメージをおたのしみください。巡回中の作品と展示風景は、新潟絵屋の通信販売サイト「eyashop」にてご覧いただけます。

*「杳杳(ようよう)」:暗くはっきりしないさま、遠くかすかなさま
PHOTO(上): 「陸離 Ⅲ」2021年/画材:油彩・顔料他/支持体:シナベニヤに綿布・膠・顔料等/作品サイズ:14.8×10cm/作家手製額付

七里知子(しちり ともこ)
京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)大学院芸術表現専攻修士課程終了。06・07・09・11・12・13・14年Gallery MIYASHITA、06年きのとやカフェ(札幌)、15年Gallery&Space SIO(大阪)、16年アートスペース虹(京都)、14・16・18年新潟絵屋にて油彩作品の個展。恵文社一乗寺店、kit、ちせ(京都)、ブックギャラリーポポタム(東京)、マゼコゼ(長野)や北書店にてメゾチントによる小品を発表。

七里知子
「滲む花たち Ⅰ」 2021年/油彩・顔料他/支持体:パネルに綿布・膠・顔料等/53×45.5×奥行2cm(F10)

七里知子作品展 杳杳

「静かな熱」2021年/画材:油彩・顔料他/支持体:シナベニヤに綿布・膠・顔料等/23×16×奥行1cm

七里知子作品展

「山の聲 Ⅰ」2021年/画材:油彩・顔料他/支持体:シナベニヤに綿布・膠・顔料等/23×13×奥行1cm

はっとするような景色や色彩に触れた時「今、目が喜んでいる」と感じる。それは絵画であれば尚更のこと、色彩の妙というものに身体が反応し、そこから様々なイメージが呼び起こされる。日常に溢れる様々な色彩。その「一瞬の妙」を咀嚼し、なんとか捉えてみたいと、烏滸がましくも思う欲求が常に消えない。 (七里知子)

七里知子
七里知子 トレド

巡回中の作品と展示風景は、新潟絵屋の通信販売サイト「eyashop」にてご覧いただけます。
七里知子 トレド
トレド 七里知子


七里知子作品展 杳杳(ようよう)

5/29[土]―6/9[水]

niigata eya exhibition 611

 七里知子の平面(油彩)がどんどん金属感を増してきた。そのことにぞくぞくする。明るく美しい平面―水に映った空のような絵を描く画家が、銅版画に熱中し始めたのを奇異に感じたことがあった。小さい闇の底に潜み、息づくものたちへの親近と、光を吸い込んで無限定の色の広がりを生む平面のつながりが見えにくかった。
 近作では油彩がまるで、銅版画ならぬ、銅板そのもののような金属的質感を帯び、また銅版画の方の画面も変わってきた。無限定の闇と光が、ひとりの心と体のなかで接触、反応し、あたらしい物質が生まれたような…。ある雨の夕暮れ、西の空を見ていた。雲の切れ目に顔を出した陽が数分部屋の壁を染め、没したとき、残された空に一瞬、金が生まれたように見えた。その金と七里の絵が重なる。(企画者:大倉宏)

七里知子作品展 杳杳
PHOTO: 作品:「夜明け」 2021年 カラーメゾチント/紙 10.0×14.8cm

華雪の篆刻受注会

受付期間 6/1―30

6月は、オリジナル篆刻のオーダーを承ります。篆刻は、お手紙に添えたり、蔵書などお気に入りのものに捺したり、印鑑としてもお使いいただけます。
今回は、ご依頼くださる方の手書きの字を見せていただくことで、その字に似合う雰囲気のデザインを華雪さんに考えていただきます。
下絵は数点提案し、そこからご相談を重ね、最終的なデザインを決定し、印材に刻みます。
仕上がりまではやりとりの回数により、1ヶ月から2ヶ月ほどお時間をいただきます。

華雪(かせつ)
1975年京都府生まれ。立命館大学文学部哲学科心理学専攻修了、東京都在住。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字のなりたちや意味に興味を持ち、以来、文字の表現の可能性を探求することを主題に、国内外で展示やワークショップを行っている。刊行物に『石の遊び』(平凡社、2003)、『書の棲処』(赤々舎、2006)、『ATO 跡』(between the books、2009)、作品集『ながれる』(2019)など。作家活動の他に、『コレクション 戦争×文学』(集英社)など書籍の題字なども手がける。
instagram kasetsu_sho

料金:1cm四方・1文字~ 33,000円~(税込・桐箱付)

華雪の篆刻

〈お申し込み方法〉

◆「依頼書」をダウンロードし出力紙または新潟絵屋で入手していただき、お名前やご連絡先、刻む文字を直筆でご記入ください。

◆デザインについては、〈朱文・白文〉や〈枠有り・枠無し〉、石のかたち、サイズを選択します。そのほか、刻む文字にまつわる由来や思い入れなどのエピソードも自由にご記入ください。

◆やりとりは、郵便またはメールのいずれかを選択ください。「依頼書」は店頭でも受け付け可能です。

◆期間内はご予約制で見本や価格表をご案内いたします。

〈依頼書送付先・ご案内予約・お問い合わせ〉

篆刻受注会依頼書 ダウンロード


篆刻受注会依頼書 華雪

新潟絵屋(担当/井上美雪)
951-8068 新潟市中央区上大川前通10番町1864番地
info@niigata-eya.jp TEL.025-222-6888


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2018年
ワークショップ「木」を書いて「森」をつくる
華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』第3期
華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』最終回