Shop Information
新潟絵屋のショップ
初心者にも分かりやすいよう解説した日本画の技法解説書。日本画教室指導の中で訊かれてきた疑問に答え、画材、制作、写生、模写の基礎、日本画独特の表現技法や考え方の背景などを丁寧にまとめた一冊です。
著者:安田洋 A4版/92ページ
2,500円+税
展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。
新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2019.10-11
2019年10月20日(日)- 11月25日(月)


本紙 配布場所のご案内
中央区 aigallery、ニカイギャラリー、BOOKS f3、STACK-BOARD、アートギャラリー万代島、ギャラリー長美堂、メディアシップ、kaede+fullmoon、hickory03travelers、蔵織・コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花、医学町ビル、新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館、敦井美術館、新潟市美術館、砂丘館、NSG美術館、安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、あさひまち展示館、旧齋藤家別邸、旧小澤家住宅、みなとぴあ、知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、花きりん、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟
北区 楓画廊、てんゆう花、nico、ビュー福島潟
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし、三方舎、VUCA、新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館、ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばき、ギャラリー野衣、いわむろや
新発田市 清水園、草舟(菅谷)
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎、gallery tanne(谷根)
長岡市 県立近代美術館、長岡造形大、栃尾美術館
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾市美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館
10/17[木]―30[水]
exhibition vol.583
抽象的は、具体性がなく、よく分からないという意味で言われる。イメージは抽象的なものを具体的に伝えようとして使われる。けれど、たとえば中島佳秀の絵は、ケーキというイメージを描きながら、とても抽象的に(=何の絵なのか分かりにくく)見える。
イメージと抽象の境はどこにあるのだろう。
デュブーシェは言う。「イメージの火、それは、またもういちど、遅れだ。過剰な生のうえで燃え、尽きさせる遅れ」…「その尽き果てるときへとたどりついたイメージ。たどりつく、おびやかされゆれている終わりへと」…「その尽きるぎりぎりのはしで、イメージは始まる。奇妙な瞬間だ」。
ケーキ(というイメージ)が燃えて尽き、中島の絵(というイメージ)が始まる、瞬時の、目をみはるような転換、変容が、抽象なのだと思う。
そんな跳躍を、ここに紹介する4人の表現はみな生きている。 (企画者:大倉 宏)
*引用はアンドレ・デュブーシェ「イメージ、尽き果てるときに」(吉田加南子訳)より

PHOTO: 佐佐木實
左/「イ」 2018年 鉛筆・色鉛筆・木炭・パステル・水彩・インク/紙 67.0×53.3×2.7cm
右/「イ」 2019年 鉛筆・色鉛筆・インク・ビール/紙 99.2×51.2cm
佐佐木 實(ささき みのる)
盛岡市生まれ。東京藝術大学大学院修了(美学)。フランス国立社会科学高等研究院博士課程言語学専攻修了。制作と学問の双方から言葉/文字を記す行為に向かいあい、近年は『ヒ象る』『イ充つ』など一つの片仮名から着想を広げインスタレーション性の強い作品を制作する。 2011・14・15・17年新潟絵屋で個展開催。
www.minorusasaki.com

PHOTO: 津田 真帆「明るさへ向かう花」2019年 ミクストメディア/紙 19.5×19..5cm
津田真帆(つだ まほ)
1966年東京都生まれ。東京藝術大学卒業。子どもの絵画・造形教室に携わる。装丁・挿絵の作品に 『デ・ラ・メア物語集』、絵本に 『巨男/おおおとこの話』『うずまき・うずまき・かたつむり』『あかちゃんがいるの!』、『わたしのあかちゃん』、『あきですよ』がある。2006・08・10・12・14・17年新潟絵屋で個展開催。

PHOTO: 中島佳秀 「cakes」 2017-2019年 ミクストメディア/紙 21.0×29.7cm
中島 佳秀(なかじま よしひで)
1975年京都市生まれ。都市計画・建築を学んだ後、独学で平面の制作を始める。2008年より個展を中心に平面作品の発表を行う。2010・11・16・17年新潟絵屋で個展開催。 www.instagram.com/yoshihide_nakajima/

PHOTO: 湊雅博「FUSION」ゼラチン・シルバープリント 23.5×23.5cm
湊 雅博(みなと まさひろ)
写真家としての作品制作する傍らディレクターとして風景に係わる写真家の新たな表現と可能性を表象する「リフレクション」展を開催。本年5月には自身の作品集『FUSION:環』を刊行し森岡書店銀座店で記念展を開催する。www.masahirominato.com
関連イベント
ギャラリートーク
10/25[金] 19:00-20:30
抽象=抽(ひ)き出し象(かたど)ること。その一枚の絵、写真において、何から、何が引きだされ、何が象られたのかー4人の表現で考えます。

PHOTO: 中島佳秀 「cakes」 2017-2019年 ミクストメディア/紙 21.0×29.7cm
(受付開始13:40)
こども創造センター 光と音のホール
新潟市中央区清五郎375-2/025-281-3715
お問い合わせ:新潟市文化創造推進課 025-226-2624
*受付時間8:30~17:30/土・日・祝日を除く
主催:新潟市・こども創造センター
協力:新潟絵屋
華雪(かせつ)
1975年京都府生まれ。書家。92年より個展を中心にした活動を続ける。〈文字を使った表現の可能性を探る〉ことを主題に、国内外でワークショップを開催。他分野の作家との共同制作も多数。刊行物に『石の遊び』(2003年平凡社)、『書の棲処』(06年赤々舎)、『ATO 跡』(09年between the books)など。『コレクション 戦争×文学』(集英社)、『木の戦い』(エクリ)をはじめ書籍の題字なども手がけている。「水と土の芸術祭2012」(新潟市)、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」に参加。新潟では新潟絵屋、砂丘館、二宮家米蔵、エフスタイル、室礼などで展示を行ってきた。
instagram kasetsu_sho
1/12[日]17:00-19:30〈書〉
1/13[月・祝]13:00-15:30〈篆刻〉
時代が進むにつれ、書のあり方は次第に変化していきました。祈りの場から、ひとびとの間へ。実用としての書の展開を追います。実用に際してダイナミックに書体は変化を続けます。それにともなう技術の発展を観察しながら、現代に繋がる書体の変遷を実際に書いて体験してみます。10月に開催した前回は、篆刻・書ともに「篆書体」を習いました。1月にはまた別な書体を取り上げます。
書や篆刻の技術を理論的に読み取り、それを実際に書く力を付けられるよう段階的に学びます。はじめてという方にもたのしんでいただける内容です。
華雪(かせつ)
1975年京都府生まれ。立命館大学文学部哲学科心理学専攻修了、東京都在住。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字のなりたちや意味に興味を持ち、以来、文字の表現の可能性を探求することを主題に、国内外で展示やワークショップを行っている。刊行物に『石の遊び』(平凡社、2003)、『書の棲処』(赤々舎、2006)、『ATO 跡』(between the books、2009)など。作家活動の他に、『コレクション 戦争×文学』(集英社)など書籍の題字なども手がける。
instagram kasetsu_sho
第4期 ◆1/12[日]17:00-19:30〈書〉 ◆1/13[月・祝]13:00-15:30〈篆刻〉
第5期 ◆4/12[日]13:00-15:30〈篆刻〉 17:00-19:30〈書〉
第6期 ◆7/12[日]13:00-15:30〈篆刻〉 17:00-19:30〈書〉 (最終回)
「書の展開・ひとびとの間を生きる書」のつづき。
毎回取り上げる書体が異なります。
Tel. 025-222-6888(担当:井上)
info@niigata-eya.jp
10/12[土]14:00-16:00 終了
会場:いくとぴあ食花 こども創造センター
〈WEB〉新潟市かんたん申込み 〈TEL〉新潟市文化創造推進課 025-226-2624
10/2[水]―10[木]
Open eya
ブログ「Yoshi-Aの写真の楽しみ」では、「瞬きをするようにとりたいです。ぼつぼつ撮った写真をできれば、毎日。」と自己紹介している安藤さん。個展を開くことは、ひとつの作品にまとめることでもある。今回はどんな作品になるだろう。「Stand Still」は「じっと立っている」の意味。