Supermarket Stockholm Independent Art Fair 2022

NEWS

 5/26-29、アーティストランギャラリーが集うアートフェアが今年もスウェーデンのストックホルムで開催されます。新潟絵屋は2020年と2021年に参加を試み、今回も出展はできませんでしたが、新潟絵屋研究員の岡部安曇さんが訪問し報告を寄せてくれる予定です。

助成/IASPIS、スカンジナビア・ニッポンササカワ財団


スーパーマーケット2022
▶ スーパーマーケット2021

いまきみち・西村繁男・ にしむらあつこ展

7/15[金]―28[木]

niigata eya exhibition 633

それぞれが個性的な絵本作家である親子の3人展。14年ぶりの開催です。(企画者:大倉宏)

いまきみち(今木 道)
絵本作家。1944年神戸市生まれ。主な絵本に73年『あがりめ さがりめ』『しっぽのきらいなネコ』『ヒコリふねにのる』(福音館書店)など。版画(石版、銅版)の作品も多く、グループ展を多数開催。 2001・02・06年新潟絵屋で個展、二人展。

西村繁男(にしむら しげお)
絵本作家。1947年高知県生まれ。自ら観察絵本と名付けた独特の作風をもつ。主な絵本に『おふろやさん』『やこうれっしゃ』『絵で読む広島の原爆』(福音館書店)など。2006年新潟絵屋で二人展。

にしむらあつこ(西村 温子)
絵本作家。1972年東京都生まれ。文化服装学園卒業。絵本作品に『ゆうびんやさんのホネホネさん』『ゆきのひのホネホネさん』『コブタくんとコヤギさんのおはなし』『ぐぎがさんとふへほさん』(福音館書店)『野をこえて』(ビリケン出版)など。


2006年 いまきみち・西村繁男展
2008年 いまきみち・西村繁男・ にしむらあつこ展
2013年 いまきみち・西村繁男展

古田木綿子・山口達己展

6/30[木]―7/13[水]

niigata eya exhibition 632

 「自然」に魅せられた二人の新潟のアーティスト。彼らがその自然(水、雨、雪、風など)とともに制作した作品群を紹介する。(企画者:大倉宏)

PHOTO(左): 古田木綿子「Anima」2021年 29.8×21.0cm
PHOTO(右): 山口達己「波12」2018年 103×145cm


ギャラリー&ミュージアムマップ 2022.5/20~6/25

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
Gallery & Museum Schedule 2022.05-06

2022年5月20日(金)- 6月25日(土)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2022年5-6号

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ギャラリー&ミュージアムマップ 2022年5-6月号

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本紙 配布場所のご案内

中央区 aigallery、ニカイギャラリー、STACK-BOARDアートギャラリー万代島ギャラリー長美堂、メディアシップ、hickory03travelers蔵織コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花医学町ビル、医学町画廊、 新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館敦井美術館新潟市美術館砂丘館NSG美術館安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館新津記念館あさひまち展示館(休館中)旧齋藤家別邸旧小澤家住宅みなとぴあ知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし三方舎新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばきギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

伊津野雄二展

5/18[水]―31[火]

niigata eya exhibition 629

 10代後半から20代にかけて、奈良や京都の仏像を見て歩いた。
 飛鳥仏から白鳳、天平、貞観仏と時間軸を追って、ロボットのような顔・形が人に近づいていく。人の形をした神(仏)が感情や欲など人の内面を吸収していくように見えた。それでもどこかある一線で、どの像も人ならざる気配を保ち、向かい合うものの襟を正させる力を持っていた。
 そのとらえがたい「一線」の存在を伊津野雄二の女性像にも感じる。美しく、若いという言葉だけではいい表せない、見えない波動が流れ寄せ、目の襟がくきっと立ち、正される。彼女たちは感じている、うつくしく、かがやく、やわらかな、それでいて苦痛や悲しみにあふれる現代、あるいは現世を。そして厭離穢土欣求浄土的な別世界での救済ではなく、それでも今、こうして向かい合い、彼女たちが感じることを感じることの中にこそ光が、救いがあるのだと告げている。(企画者:大倉宏)

伊津野雄二(いづの ゆうじ)
1948年兵庫県生まれ。69年愛知県立芸術大学美術学部彫刻科中退。75年知多工房設立。木彫、家具木工芸を手がける。名古屋画廊(名古屋)、ギャラリー椿(京橋)、ギャラリー島田(神戸)、新潟絵屋で個展開催。作品集に『伊津野雄二作品集 光の井戸』(2013年 芸術新聞社)がある。

PHOTO(上):「都市」 2022年 楠 H37×W22×D15cm

都市の思想をはなれ
田園の思索をたどり
草木自然の思惟によりそう
あたふかぎりのわきまえをもってわたしたちの小舟は漂流する
こずえにうける微風をたよりに記憶の森の
小さな家をのせて
(伊津野雄二)


PHOTO:「ホーラ」 2021年 楠 H48(台座含む)×W20×D16cm

伊津野雄二展
PHOTO:「萌(きざ)し」 2022年 ジェルトン H31×W8×D12cm


▶ 伊津野雄二展 2018
▶ 伊津野雄二 彫刻展 巡回@ギャラリーみつけ
▶ 伊津野雄二展 2018
▶ 伊津野雄二 展 「手しごと 夢おくり」

吉冨ひろみ展 ―時の波打ちぎわで XIII―

5/7[土]―15[日]
Open Eya

 モチーフは水田とその周辺の植物・風景です。自然は奥深く、美しく、それ自体で完結しているように見えます。私は感動あるいは興味の本質に、絵画の言語でいかに切り込むか、に関心があります。しかし、それは、描いてみなければ分からない。描き終わった時、ああ、こう感じていたのか、と新発見するような作品こそ、私にとって意味があると言えます。(吉冨ひろみ)

PHOTO(上):「時の波打ちぎわで XI」2019年 ソフトパステル/綿布 130.3×162cm

吉冨ひろみ展
PHOTO:「時の波打ちぎわで XIII」2021年 ソフトパステル/綿布 162×162cm