長尾玲子展 「クリスマス」

12/1[水]―15[水]

niigata eya exhibition 622

『クリスマス・イブのおはなし』『サンタさんのいちにち』『ざっそうの名前』(福音館書店)など、長尾玲子さんを絵本でご存知の方もいらっしゃるかもしれません。精緻な針仕事で絵を描く長尾さんの、新潟絵屋で久しぶりの個展です。  (企画:大倉 宏)

PHOTO(上): 「スノーフレーク」

長尾玲子(ながお れいこ)
1963年東京都生まれ。専門学校東京YMCAデザイン研究所デザイン科卒業。デンマークSKALS手工芸学校終了。オーストラリアNMITイラストレーション科卒業。Diploma取得。絵本に『クリスマス・イブのおはなし』セット全3冊、『サンタさんありがとう』『サンタさんとこいぬ』『ざっそうの名前』『ぼくの草のなまえ』(福音館書店)がある。個展多数。新潟絵屋では2008年「12ケ月のサンプラー」、09年「私的花言葉」、11年「市場のスケッチ」、13年「サンタ展」開催。2010年より新潟市在住。

長尾玲子

「クリスマスのツリー」

長尾玲子

「シクラメン」

長尾玲子

「緑の靴下」

長尾玲子

「ツリーを駆け上がる」


▶ 2013年12月 「サンタ展」長尾玲子
▶ 2011年12月 長尾玲子展「市場のスケッチ」
▶ 2009年12月 長尾玲子展「私的花言葉」
▶ 2008年12月 長尾玲子展「12ヶ月のサンプラー」

ミーヨン写真展「Truth is One」角田山妙光寺巡回

11/12[金]― 28[日]
インドの聖地バラナシ 
河、巡礼者、光、祈り…

8月と9月に砂丘館と新潟絵屋でご紹介した写真展がお寺に巡回します。

10:00-16:00
会場:角田山妙光寺・客殿
新潟市西蒲区角田浜1056
TEL 0256-77-2025
myoukouji.or.jp
*16日まで「中野亘陶展」同日開催

ミーヨン妙光寺の秋
表面ダウンロード

ミーヨン裏面ダウンロード


光をとる ミーヨン 中里和人 写真展
光をとる1 ミーヨン 写真展@砂丘館
光をとる2 中里和人 写真展@砂丘館

ギャラリー&ミュージアムマップ 2021.10/20~11/25

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2021.10-11

2021年10月20日(水)- 11月25日(木)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2021年10-11月号

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ギャラリー&ミュージアムマップ 2021年10-11月号

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本紙 配布場所のご案内

中央区 aigallery、ニカイギャラリー、STACK-BOARDアートギャラリー万代島ギャラリー長美堂、メディアシップ、hickory03travelers蔵織コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花医学町ビル、医学町画廊、 新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館敦井美術館新潟市美術館砂丘館NSG美術館安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館新津記念館あさひまち展示館(休館中)旧齋藤家別邸旧小澤家住宅みなとぴあ知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし三方舎新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばきギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

光をとる2 

Night in Earth 中里和人 写真展

10/1[金]― 31[日]

会場:砂丘館(旧日本銀行支店長役宅)
新潟市中央区西大畑町5218-1 tel.025-222-2676
9:00―21:00
月曜休館/入場無料
新潟絵屋で開催した「光をとる ミーヨン 中里和人 写真展」の関連企画。

ギャラリートーク〈URASHIMA-夜、海、気配〉
10/2[土]14:00 ― 15:30
聞き手:大倉宏(砂丘館館長)/500円/定員15名/会場:砂丘館
新型コロナウイルス感染防止のため当初の定員を減じ、投げ銭制の動画配信も行うこととなりました。
開催日時以降、つぎのアドレスにてご覧いただけます。

公開期間 10月31日(土)まで

動画でご視聴の場合
参加料(視聴料)は新潟絵屋の通販サイトeyashopにて承ります。コンビニ決済、クレジット決済、等可能です。

〈光をとる1〉Truth is One ミーヨン写真展
8/5[木]― 9/5[日]

ミーヨン

ギャラリートーク
〈戻らなければならない場所がある気がする〉

8/21[土]14:00―15:30 ライブ配信
聞き手:大倉宏(砂丘館館長)
参加料(視聴料):500円〜
*新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、youtubeによる動画配信で実施することになりました。動画はミーヨン写真展の開催期間中ご視聴いただけます。→終了しました


関連情報 その2

〈巡回展〉Truth is One ミーヨン写真展
11/12[金]― 28[日]
会場:角田山妙光寺・客殿

ミーヨン 妙光寺の秋
表面ダウンロード

ミーヨン 裏面ダウンロード

新潟絵屋や砂丘館でご紹介した写真展を、趣のあるお寺で展示します。
10:00―16:00/入場無料/16日まで「中野亘陶展」同日開催


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9/16[木]―29[水]光をとる ミーヨン 中里和人 写真展

スーパーマーケット2021

残念ながら、
スウェーデンの「スーパーマーケット」会場に行くことができませんでした…

経緯について

絵屋便10月号でもお知らせしましたように、新潟絵屋は2021年10月14日から17日までストックホルムのStadsgårdsterminalenという施設で開催される「 Supermarket-Stockholm Independent Art Fair(スーパーマーケット)」に参加する予定で準備を進めてきました。
スーパーマーケットは各国の美術家が自主運営する画廊が参加するアートフェアです。

15回目となる今回は、当初昨年4月に開催され、そこへ新潟絵屋も参加する予定でした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で延期されました。今年5月末に、改めて秋に開催予定と知らされ、参加の意向の打診連絡を受けました。新型コロナウイルスの感染状況に左右されるという不確定要因はあるものの、渡航可能なら、参加の意思はあることを伝えました。その後、入国制限の緩和を知り、本格的に準備を始めました。2×5×2mほどのブース(小展示コーナー)に新潟絵屋が紹介してきた3人の美術家の絵を展示する計画です。

暗雲がたれこめたのは9月なかば、同月20日から10月31日までスウェーデンが日本人の入国を禁止することになったと発表されたことでした。渡航準備をほぼ終えたところでのニュースでした。8月の日本の感染拡大を見てEUが示した方針を受けてのスウェーデンの対応だったと考えられます。
それでも渡航の可能性はまだ残されているのかどうか、判断の材料を得るために、東京のスウェーデン大使館、在スウェーデン日本国大使館に問い合わせをしたところ、スェーデン警察等のサイトで確認するようにという返信をもらました。
スウェーデン警察のサイトでは、事前の問い合わせは一切受け付けないこと、またいくつかある入国制限の例外規定のなかに

<individuals working in international organizations or who are invited by such organizations and whose presence is needed for the operation of the organization(国際機関で働く個人、またはそのような組織から招待され、組織の運営にその存在が必要な個人)>
<individuals entering Sweden for studies( 研究するためにスウェーデンに入る個人) >
<highly skilled professionals, if the work can not be postponed or be done remotely. (仕事を延期したり、遠隔地で行うことができない場合、高度なスキルを持つ専門家)>

が記されていました。

今回は、 iaspis(Swdish Artists Grants Committee / スウェーデン芸術家助成委員会)という政府系の団体と、スカンジナビア・ニッポン ササカワ財団からの助成を得ていました。iaspisの助成金はスウェーデンの美術家の調査に対して与えられたもので、ストックホルム滞在中に同地在住の6人の美術家や美術館を訪問する計画をたて、先方との約束もとりつけていました。
iaspisの担当者に連絡をするとすぐに「正式の推薦状を送る」と連絡があり、署名入りの「推薦状」が送られてきました。またスーパーマーケットの主催者も署名入りの「招待状」を送ってきてくれました。
この2つの書類に詳細な説明を加えて「疎明証明書」を作成し、自分たちの入国は上記の例外規定に該当すると判断し、入国時の審査を仰ぐしかないと考えて渡航を決断しました。

10月5日に成田空港に着き、空港内でPCR検査を受けて陰性証明書を発行してもらい搭乗手続きをしようとしたところで、待ったがかかりました。
チェックイン担当者から「スウェーデンは現在入国が厳しくなっている、ヴィザなしでの入国は難しい、入国時に提示する書類を見せてほしい」と言われて「疎明証明書」を渡したところ、コピーをとらせてもらっていいかと言われました。了承すると、それをすぐスウェーデンの支社に送って問い合わせをしてもらい確認すると申し渡されました。しばらくたって、この書類では入国は認められないので搭乗することはできないと言われました。
事前の問い合わせは一切受け付けないと書いていたスウェーデン警察が受け付けた(らしい)ことにおどろきました。
iaspisの担当者とスーパーマーケット主催者にもすぐ連絡をしましたが、これ以上の助力はできないという返事をもらいました。やむなくさまざまなキャンセル手続きを済ませて、新潟に戻りました。
スーパーマーケット主催者から、展示予定だった絵の画像データを送ってもらえれば、プリントアウトして展示するという連絡がありました。写真による展示は本意ではありませんでしたが、この状況下ではありがたい申し出です。スタジオ44というストックホルムのギャラリーが協力してくれるとのこと。さっそく写真を送りギャラリーの担当者と連絡を始めました。

以上、ご心配してくださっている方々もあると思い、とりいそぎの現状報告を記しました。その後についてはまた追って報告したいと思います。
(2021/10/9 大倉宏)

ホームページ 
supermarketartfair.com


絵屋便2021年10月号より

2020年4月に開催が予定されていたストックホルム(スウェーデン)のアートフェア「スーパーマーケット」は各国の芸術家が自主運営するギャラリーが集う催し。同じ自主運営の画廊として新潟絵屋も誘われて参加予定でしたが、新型コロナウイルスの感染爆発で延期を重ね、ようやく今年の10月に開催することになったと連絡がありました。まだ感染拡大が続く日本から、やや落ち着きを見せだしたスウェーデンに新潟の3人の画家(栗田宏蓮池ももしんぞう)を紹介しに赴く予定です。現地ではアーティストのアトリエや現代美術館なども訪ねて交流してきます。
(2021/9/4 大倉宏)


SUPER MARKET 2020
絵屋便2020年5月号より

スウェーデンのアートフェア「スーパーマーケット」は初秋に延期になりました。収まらない新型コロナウィルスの猛威を見ると、その開催もまだ不透明ですが、準備は進めます。
参加を誘われて学んだ言葉に「アーティスト・ラン・ギャラリー(artist run gallery)」があります。「美術家による自主運営の画廊」という意味です。これに対応するのが「コマーシャルギャラリー(commercial gallery)」=商業画廊です。ストックホルムでは毎年後者が集う「マーケットアートフェア」が開かれます。「スーパーマーケット」はこれに対抗または補完する性格の催しとして、2007年から同じ時期に開催されるようになりました。

super market
*画像はスーパーマーケットのフェイスブックに紹介された出品予定の作品写真。


絵屋便2020年4月号より

 コロナウィルスがヨーロッパにも広がる中、ストックホルムでは「封じ込め」がうまくいっており、準備を進めていると主催者から連絡がありました。新潟市での感染者がでたとのニュースもあり、参加すべきかどうか迷っています。美術家の自主運営のギャラリーが集う催しは、パフォーマンスや参加者による会議などもあり刺激的な内容なのですが。事態が収束に向かい、無事に参加できた場合は報告したいと思います。
(2020/3/9 大倉宏)


絵屋便2020年3月号より

スーパーマーケット」(4/23[木]-26[日])はスウェーデンのストックホルムで2007年から毎年開催されているユニークな国際的アートフェア。同じ時期に、ストックホルムでは「マーケット」という「商業画廊」系のアートフェアも開催されます。「スーパー」の方はアーティストランギャラリーやアーティストイニシアティブと呼ばれる美術家たちが自主運営するギャラリーや空間が集うアートフェアです。2年前ディレクターの一人アンドレアス・リブンさんが、母であるリサ・ラーソンさんの展覧会が新津美術館で開かれた機会に、新潟絵屋や砂丘館を訪れ、その後絵屋に参加を要請してきました。新潟絵屋は美術家が運営する画廊ではないのですが「自主運営」である点が「スーパー」的と解釈されたようです。スウェーデンの財団から助成も得られることになって資金の目処もたち、行けることになりました。初の海外展展示です。
今回、小さいブースに<栗田宏><しんぞう><蓮池もも>の3作家を紹介し、ストックホルムや他の地域の美術家、美術関係者との交流をしてきます。(大倉宏)


2020年2月19日 新潟日報朝刊より
新潟日報
(2020年2月「斎藤応志展2」の新潟絵屋にて取材していただきました)

安藤喜治写真展 「Stand Still #2 季節」

10/30[土]―11/7[日]

Open eya exhibition

 ふだんはブログを発表の場にしてきた安藤さん。自己紹介には「瞬きをするようにとりたいです。ぼつぼつ撮った写真をできれば、毎日。」と書いている。実際、撮っているし、更新している。
 実は、前回の「Stand Still #1」は初個展で、そのことを意外に思われる方も多かった。それもそのはず、写真歴が長い。最終的に、モノクロとカラーが入り混じった3シリーズ、約50枚に絞って空間を構成した。
 そして、今回。2019年以降に撮りためた写真をどのように展示するか、打ち合わせを重ねているところで、カオスな空間があらわれそうな予感だ。(9/15 井上美雪)


撮りたいものは身近にたくさんあるという。2019年以降に撮りためた大群は、コロナ禍の街のようすやその移ろいの記録になった。
「Yoshi-Aの写真の楽しみ」 yoshipass.exblog.jp

安藤喜治写真展

安藤喜治写真展


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▶ 安藤喜治写真展 「Stand Still」#1
前回個展会期中の作家のブログ