通販サイトeyashop「本間裕介写真展 鎧潟をさがす旅」

8/31[土]まで限定
通信販売を承ります

本間裕介写真展

6月下旬に終了した写真展の出品作品を通販サイトeyashopでお取り扱い中!
展示風景もご覧いただけます。

eyashop 入口はこちら

本間裕介


BSNさんに取材していただきました!
「写真家・水景クリエイターとして活躍した亡き師匠 天野尚の原点 消えた『鎧潟』を探して…」
(2024年6月20日放送)

Shop Information 7月-8月

井田英夫遺作展 関連グッズ

井田英夫画集
井田英夫画集
A4サイズ/208頁/限定700部発行
収録作品:彩色画/スケッチ、素描
/小さい絵/新にいがた市紀行映像作品「井田英夫展」(2010より)
寄稿:荒井直美・近藤達雄・大倉宏
発行者:井田英夫画集刊行委員会
事務局:新潟絵屋
3,300円〈税込〉

句集「猫」
句集「猫」
田代草猫 著
文庫本サイズ/102頁
第二刷・増補版(2023年発行)
編集・装丁デザイン:dododo
表紙・イラストレーション:井田英夫
発行者:新潟絵屋
1,100円円〈税込〉

戸ちりめんせんべい
〈天仁庵〉音戸ちりめんせんべい
塩味 950円 /一味 982円 /山椒 982円〈各税込〉
〈天仁庵〉音戸ちりめんとかつおぶしのふりかけ
プレーン 1,155円 /青山椒 1,350円〈各税込〉
パッケージイラスト:井田英夫
〈HATSUME〉
村上市産 ナチュラルアロマスプレー 黒文字
30ml 1,320円 /100ml 3,300円〈各税込〉
パッケージイラスト:井田英夫


しんぞうさんのバッグとTシャツ

8/16[金]まで〈期間限定販売〉

しんぞうさんによる近年の絵や陶芸作品をプリントした個性的なグッズをご紹介します。展示室に隣接したショップスペースにもぜひお立ち寄りください。

しんぞう:1974年神奈川県生まれ、新潟市在住。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。アクリル絵画の平面作品を中心に、近年は陶芸も制作。自分自身の内面を見つめることをテーマに、家族や日常を作品にしています。 www.sinzow.com

しんぞうさんのバッグ
バッグ
綿100% 32×25cm・マチ付
5,500円〈税込〉

しんぞうさんのTシャツ
Tシャツ
綿100% 男女兼用S・M・L・XL
5,500円〈税込〉

eyashop


「吉田淳治油彩展 生まれ出るもの」関連グッズ

エッセイ集『ゆらぐハコ/Trembling Box』

2019年10月から2020年9月まで愛媛新聞文化欄に連載した52編のコラムを一部加筆修正し書籍化。宇和島を拠点に作家活動を続けてきたこれまでや暮らしの中で見えてきたものなど。散歩の道すがら撮影したというモノクロ写真22点が彩りを添える。

吉田淳治

2022年/Gmagazine出版社/196頁

1,650円〈税込〉

吉田淳治 水彩画ポストカード

水彩画ポストカード12枚セット
2018年/発行:JY絵club

1,200円〈税込〉

eyashop


カテゴリー: SHOP

Shop Information 6月-7月

しんぞうさんのバッグとTシャツ

8/16[金]まで〈期間限定販売〉

しんぞうさんによる近年の絵や陶芸作品をプリントした個性的なグッズをご紹介します。展示室に隣接したショップスペースにもぜひお立ち寄りください。

しんぞう:1974年神奈川県生まれ、新潟市在住。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。アクリル絵画の平面作品を中心に、近年は陶芸も制作。自分自身の内面を見つめることをテーマに、家族や日常を作品にしています。 www.sinzow.com

しんぞうさんのバッグ
バッグ
綿100% 32×25cm・マチ付
5,500円〈税込〉

しんぞうさんのTシャツ
Tシャツ
綿100% 男女兼用S・M・L・XL
5,500円〈税込〉

eyashop


「吉田淳治油彩展 生まれ出るもの」関連グッズ

エッセイ集『ゆらぐハコ/Trembling Box』

2019年10月から2020年9月まで愛媛新聞文化欄に連載した52編のコラムを一部加筆修正し書籍化。宇和島を拠点に作家活動を続けてきたこれまでや暮らしの中で見えてきたものなど。散歩の道すがら撮影したというモノクロ写真22点が彩りを添える。

吉田淳治

2022年/Gmagazine出版社/196頁

1,650円〈税込〉

吉田淳治 水彩画ポストカード

水彩画ポストカード12枚セット
2018年/発行:JY絵club

1,200円〈税込〉

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カテゴリー: SHOP

本間裕介写真展

鎧潟をさがす旅/Journey To Find Yoroigata

6/16[日]―30[日]

niigata eya exhibition 672

 本間裕介の写真は、ネイチャーアクアリウムと写真の師である天野尚の写真と違っている。と、一目で感じられる。
 印象的なのが視点の低さで、身をかがめ、小動物の目で撮ったような写真が多い。しかしそれを「方法」としているのではなく、自然にそうなってしまうというふうで、そこがいい。
 見ていると、美しさに溶けて、どこかやわらかくも、切実な感情が聞こえてくる。現存する潟である佐潟を見つめながら、干拓で消えた鎧潟を探していると本間は言うのだが、その思いは、幼い日にその鎧潟で無数の命とたわむれた記憶から、美しい、生きた水槽を創造した天野の記憶を源流とする。それが本間という川に合流し、その水音が、無数の命を一挙に殺戮した干拓事業という過去に、私の目を誘っていく。(企画者:大倉 宏)

Yusuke Homma’s photographs are different from those of his mentor in Nature Aquarium construction and photography, Takashi Amano. One can sense this at a glance.
What is striking is the low point of view. However, this is not a “method,” but rather a natural way of taking pictures, and I like that.
When you look at them, you can hear the soft, yet sincere emotions melting into the beauty. Homma says that he is looking for the Yoroi Lagoon, which disappeared due to land reclamation, while gazing at the existing lagoon, Sagata; his thoughts’ headswaters originate from Amano’s memory of creating a beautiful, living aquarium based on his childhood memories of playing with countless aquatic lives in the Yoroi Lagoon. It joins a river called Homma, and the sound of its waters lures my eyes into the past of a land reclamation project that killed countless lives in one fell swoop. (Exhibition Planner: Hiroshi Okura)

本間裕介(ほんま ゆうすけ)
1975年新発田市生まれ。幼少から川や田で遊び、中学時代からアクアリウムの魅力にはまる。18歳で天野尚と出会い、ネイチャーアクアリウムや自然に対する考え方に共感する。写真家でもあった天野の撮影やネイチャーアクアリウムの制作助手を天野が亡くなるまで約20年間務めた。現在、株式会社アクアデザインアマノの水景クリエイターとして啓蒙活動を行っている。写真の個展は今回が初。
instagram@yusuke_homma_ada

Yusuke Homma
Born in 1975 in Shibata City, Japan. He played in rivers and rice paddies from childhood, and became fascinated with aquariums in junior high school. At the age of 18, he met Takashi Amano, with whom he shared his views on Nature Aquariums and nature. He worked as an assistant in photography and in Nature Aquarium production with Amano, who was also a photographer, for about 20 years until Amano’s death. Currently, he is engaged in enlightening activities as an aquascape creator for Aqua Design Amano Co., Ltd. This is the first solo exhibition of his photographs.
instagram@yusuke_homma_ada


ギャラリートーク「鎧潟をさがして」
6/28[金]18:30 ― 19:30

本間裕介 聞き手 大倉宏
参加料500円/定員15人/要申込
新潟絵屋へメール等でお申し込みください。
→満席となりました
info@niigata-eya.jp
tel.025-222-6888
Instagramにてご覧いただけます。

本間裕介写真展

本間裕介 写真展


作品は店頭および通販サイトeyashopにてお求めいただけます
本間裕介


「天野尚写真展―創造の原点―」
6/8[土]― 7/21[日] 9:30 ― 17:00

休館日:月曜日(7/15は開館)、7/16
入館料600円(中学生以下無料)
会場:雪梁舎美術館 新潟市西区山田451
tel.025-377-1888

同時期に新潟市で天野尚さんの展覧会も開催されています。


BSNテレビ
NEWS「写真家・水景クリエイターとして活躍した亡き師匠 天野尚の原点 消えた『鎧潟』を探して…」

*動画をご覧いただけます(2024.6.20放送)

絵本『Ojizo-san of Aga』

2006年発行の絵本『阿賀のお地蔵さん』の英語版ができました!
絵と文・WAKKUN
発行:冥土のみやげ企画
A4変形/カラー/32頁/税込1,000円

WAKKUN(涌嶋克己)
1950年神戸市生まれ。86年TAO(神戸)、87年PICTURE(大阪)にて個展、以降毎年、神戸、大阪、京都、東京等で個展開催。95年阪神大震災で被災した障害者を援助するボランティアTシャツ・ガッツ君の絵を描く。主な著書に絵本『ほっ』(90年星雲社)、『いただきます!』(97年佼成出版社・共著)、『あっ』(2000年解放出版社)『阿賀のお地蔵さん』(06年考古堂書店)、『てがみ』(15年maillet books)、画集『友達がいてよかった』(98年遊タイム出版社)、イラストエッセイ集 『54才の絵日記』(05年友月書房)などがある。

通販サイトでお求めいただけます
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新潟日報デジタルプラス
2024/5/19
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/407825


▶ WAKKUN展「王様の舟出」2016

▶ 冥土のみやげ企画の書籍等を各種お取り扱いしております

カテゴリー: SHOP

しんぞうグッズ

6/1[土]―8/16[金]
〈期間限定販売〉

しんぞうさんによる近年の絵や陶芸作品をプリントした個性的なグッズをご紹介します。展示室に隣接したショップスペースにもぜひお立ち寄りください。

しんぞうさんのバッグとTシャツ
バッグ・Tシャツとも 各5,500円〈税込〉

しんぞうさんのバッグ
しんぞうさんのTシャツ

しんぞう 作品集
B5/カラー/32頁 各2,200円〈税込〉

しんぞう 作品集

プロフィール
しんぞう
1974年横浜市生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。個展は、新宿眼科画廊(東京)、DAMギャラリー(韓国)、福住画廊(大阪)、ギャラリーsfera (京都)、2012年砂丘館 「あなたの心の裏の河」(新潟市)、13~16・18・21年新潟絵屋など。そのほか09年 「大地の芸術祭」に出品。芸術道場GP(グランプリ)銀賞、第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展入選、第44回神奈川美術展入選など受賞。装画に 「臨床の詩学」(春日武彦・著/医学書院)がある。新潟市在住。
www.sinzow.com


▶ しんぞう展 2023
▶ しんぞうの陶 2023
▶ しんぞう展 2021

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