第1期 「字がうまれたとき・書がうまれたとき」
4/12[金]19:00-21:30 〈書〉
終了
4/13[土]15:30-18:00 〈篆刻〉
終了
古代中国で漢字がつくられたときの様子を入口に、書がどのように人びとの間で発展してきたのかを紐解いていきます。
第1期では、古代の書体を取り上げます。
字と書の起源を想像し、書くための技術がどのように育まれてきたのかを学び、実際に篆刻の講座では石を彫り、書の講座では書いてみます。
第2期 「書の展開 祈りのかたち」
7/5[金]19:00-21:30 〈書〉
終了
7/6[土]15:30-18:00 〈篆刻〉
終了
*7/6〈篆刻〉の回は、会場が砂丘館となります
書は、はじめ祈りの中で必要とされたものでした。
祈りは書をどのようにかたちづくったのでしょうか。
古代のひとびとの思想を想像しながら、その書を実際に書いてみます。
第3期〜6期 「書の展開 ひとびとの間を生きる書」
時代が進むにつれ、書のあり方も次第に変化していきました。
祈りの場から、ひとびとの間へ。実用としての書の展開を追います。
実用に際してダイナミックに書体は変化を続けます。
現代に繋がる書体の変遷を実際に書いて体験してみましょう。
第3期
10/11[金]19:00-21:30 〈書〉
終了
10/12[土]10:00-12:30 〈篆刻〉
終了
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第4期
1/12[日]17:00-19:30 〈書〉
1/13[月・祝]13:00-15:30 〈篆刻〉
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第5期
4/12[日]13:00-15:30 〈篆刻〉
4/12[日]17:00-19:30 〈書〉
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第6期
7/12[日]13:00-15:30 〈篆刻〉
7/12[日]17:00-19:30 〈書〉
受講料:各回5,000円(材料費込/篆刻と書通しの方は割引あり)
定員8名 ◆お申込:新潟絵屋へメールまたは電話・ファックスにて
*単発での参加も可能です。
華雪(かせつ)
1975年京都府生まれ。立命館大学文学部哲学科心理学専攻修了、東京都在住。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字のなりたちや意味に興味を持ち、以来、文字の表現の可能性を探求することを主題に、国内外で展示やワークショップを行っている。刊行物に『石の遊び』(平凡社、2003)、『書の棲処』(赤々舎、2006)、『ATO 跡』(between the books、2009)など。作家活動の他に、『コレクション 戦争×文学』(集英社)など書籍の題字なども手がける。