絵の具であそぼう! 講師:しんぞう

ワークショップ
水と土の文化創造都市 こどもプロジェクト2020
絵の具であそぼう!

2/20[土]14:00-15:30 講師:しんぞう

  • 会場:こども創造センター・光と音のホール
    新潟市中央区清五郎375-2
  • 内容:デカルコマニーなど
  • 対象:4歳~小学3年生(小学2年生以下は保護者同伴)
  • 参加料:500円
  • 定員:10名(要申込・応募多数の場合抽選)
  • 申込方法:以下のどちらかの方法でお申し込みください
    〈WEB〉新潟市かんたん申込み (新潟市HP内で検索)
    〈TEL〉025-226-2624(新潟市文化創造推進課)
  • 申込期間:1/18[月]8:30~2/5[金]17:30(抽選結果は郵送)
  • 主催:新潟市・こども創造センター
  • 協力:新潟絵屋
  • お問い合わせ:025-226-2624(新潟市文化創造推進課)
    ※8:30~17:30/土・日・祝日を除く

しんぞう
1974年横浜市生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。個展は、新宿眼科画廊(東京)、DAMギャラリー(韓国)、福住画廊(大阪)、ギャラリーsfera(京都)、2012年砂丘館 「あなたの心の裏の河」(新潟市)、13~16年新潟絵屋など。そのほか09年 「大地の芸術祭」に出品。芸術道場GP(グランプリ)銀賞、第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展入選、第44回神奈川美術展入選など受賞。装画に 「臨床の詩学」(春日武彦・著/医学書院)がある。新潟市在住。www.sinzow.com

しんぞう
しんぞう

紙と紙のあいだに絵の具をはさみ、ギュッと押したらどんな模様ができるでしょう?
型にはまった描き方にとらわれない、絵を描く楽しさを感じてもらえるようなワークショップです。ぜひお気軽にご参加ください。


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2021年3月しんぞう展 開催予定(於新潟絵屋)

2019年3月▶ しんぞう展 呪いと笑いの日々(於ギャラリーみつけ)

しんぞうトートバッグ

SHOP

10/17[土] 発売開始

 画家の手刷りシルクスクリーンプリント。店舗と通販サイトでお取り扱いいたします。通販サイトでは「全神経を集中せよ」Tシャツ、ミニチュア絵画シールもお取り扱い中です。


しんぞうトートバッグ

綿100%・ナチュラル or グレーたて37×よこ36cm・マチ12cm
原画タイトル 「Yoga」
税込 4,180円〈各色限定20点〉

しんぞう
1974年横浜市生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。個展は、新宿眼科画廊(東京)、DAMギャラリー(韓国)、福住画廊(大阪)、ギャラリーsfera(京都)、2012年砂丘館 「あなたの心の裏の河」(新潟市)、13~16年新潟絵屋など。そのほか09年 「大地の芸術祭」に出品。芸術道場GP(グランプリ)銀賞、第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展入選、第44回神奈川美術展入選など受賞。装画に 「臨床の詩学」(春日武彦・著/医学書院)がある。新潟市在住。www.sinzow.com

通販サイトeyashop同時発売 

お支払い方法:クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy
4万円以上送料無料
新潟絵屋の実店舗のように、いつでもふらりとお立ち寄りください。

しんぞう
「全神経を集中せよ」Tシャツ

10/17[土] 発売開始


しんぞう展
2021年3月開催予定(於新潟絵屋)


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2019年3月しんぞう展 呪いと笑いの日々

華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』最終回

12/27[日]

13:30-16:00 篆刻 「『欠け』の発見」

17:00-19:30 書 「新たな書体の普及―楷書」

古代中国で漢字がつくられたときの様子を入り口に、書がどのように人びとの間で発展してきたのか社会背景を学びつつ、技術を理論的に読み取る力をつけることで、実際に書く力へと結びつけます。連続講座ですが単発でも、書・篆刻ははじめてという方にもたのしんでいただける内容です。

受講料:各回5,000円(テキスト・材料費込/通しの方は500円割引)
・定員:各回8名(先着順・絵屋に要申込)
・会場:砂丘館(新潟市中央区西大畑町5218-1)

お問い合わせ

Tel. 025-222-6888(担当:井上)

<これまで>

 第1期では、古代中国で漢字がつくられたときの様子を入口に、書がどのように人びとの間で発展してきたのかを紐解きながら、字と書の起源を想像し、書くための技術がどのように育まれてきたのかを学びました。
 第2期では、祈りのなかで必要とされ、かたちづくられていった書、その展開について学びました。
 第3期・4期は、ひとびとの間へ、実用に際してダイナミックに変化を続けた書体の展開を追い、「篆書体」「隷書体」を取り上げ、技術の発展を観察しながら、現代に繋がる書体の変遷を実際に書いて体験しました。

華雪 講座

講師プロフィール

華雪(かせつ)
1975年京都府生まれ。立命館大学文学部哲学科心理学専攻修了、東京都在住。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字のなりたちや意味に興味を持ち、以来、文字の表現の可能性を探求することを主題に、国内外で展示やワークショップを行っている。刊行物に『石の遊び』(平凡社、2003)、『書の棲処』(赤々舎、2006)、『ATO 跡』(between the books、2009)、作品集『ながれる』(2019)など。作家活動の他に、『コレクション 戦争×文学』(集英社)など書籍の題字なども手がける。
instagram kasetsu_sho


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過去の個展 
2004年
2007年
2008年
2009年
2011年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
ワークショップ「木」を書いて「森」をつくる
華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』第3期

web shop open!

新潟絵屋のウェブショップをオープンします!

NEWS

 展示室隣接のショップコーナーでお取り扱いしている、作家ものの小物や書籍、オリジナル商品などをご紹介するほか、展覧会に合わせた企画も予定しています。また、年会費ご入金のお手続きも可能になります。ぜひ、のぞいてみてください!
eyashop.thebase.in


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新潟絵屋のショップスペース

里村洋子・著『柳水園ものがたり』

新発売

咲花温泉の旅館「柳水園」に集うさまざまな人々の物語。穏やかな筆致で鮮やかに描き出される、映画「阿賀に生きる」のアナザーストーリーです。ウェブショップでもお求めいただけます。

著者:里村洋子
発行:冥土のみやげ企画
題字:華雪
装丁:上田浩子(dododo
四六版/256ページ
1,700円(税別)
表紙は2種から選べます。

里村洋子 柳水園ものがたり
目次
はじめに-今年の花見/キミイさん/文士の宿/咲花温泉の誕生/柳水園の開業/タクシーも忙しく走っていた/現女将、柳水園を継ぐ/祭り足袋と卓球/ある産婆さんとの出会い/安田の唄の参ちゃん/井上経久・美雪夫妻/大阪あみかけ一座/伊藤芳保・恵子夫妻/コマリさん/つんちゃん/終わりに–今年の雪見(望年会)


新潟絵屋やウェブショップにてお求めいただけます

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里村洋子・著『丹藤商店ものがたり』

2019年5月発行
ご一緒におすすめです。

臨時休廊のお知らせ

4/18[土]- 5/31[日]
緊急事態宣言が全国に拡張されました。
新潟絵屋では、4/17〜5/31まで、
展示室で「eya selection」、ショップスペースで「NOBI NOVI SELECT」を開催予定でしたが、これを受けて臨時休廊することにいたしました。6月にみなさまにご覧いただけたらと切に願っております。


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