新潟絵屋のウェブショップをオープンします!
NEWS
展示室隣接のショップコーナーでお取り扱いしている、作家ものの小物や書籍、オリジナル商品などをご紹介するほか、展覧会に合わせた企画も予定しています。また、年会費ご入金のお手続きも可能になります。ぜひ、のぞいてみてください!
eyashop.thebase.in
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展示室隣接のショップコーナーでお取り扱いしている、作家ものの小物や書籍、オリジナル商品などをご紹介するほか、展覧会に合わせた企画も予定しています。また、年会費ご入金のお手続きも可能になります。ぜひ、のぞいてみてください!
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咲花温泉の旅館「柳水園」に集うさまざまな人々の物語。穏やかな筆致で鮮やかに描き出される、映画「阿賀に生きる」のアナザーストーリーです。ウェブショップでもお求めいただけます。
著者:里村洋子
発行:冥土のみやげ企画
題字:華雪
装丁:上田浩子(dododo)
四六版/256ページ
1,700円(税別)
表紙は2種から選べます。
目次
はじめに-今年の花見/キミイさん/文士の宿/咲花温泉の誕生/柳水園の開業/タクシーも忙しく走っていた/現女将、柳水園を継ぐ/祭り足袋と卓球/ある産婆さんとの出会い/安田の唄の参ちゃん/井上経久・美雪夫妻/大阪あみかけ一座/伊藤芳保・恵子夫妻/コマリさん/つんちゃん/終わりに–今年の雪見(望年会)
2019年5月発行
ご一緒におすすめです。
4/18[土]- 5/31[日]
緊急事態宣言が全国に拡張されました。
新潟絵屋では、4/17〜5/31まで、
展示室で「eya selection」、ショップスペースで「NOBI NOVI SELECT」を開催予定でしたが、これを受けて臨時休廊することにいたしました。6月にみなさまにご覧いただけたらと切に願っております。
蓮池ももさんの絵を表紙にした、3種類の小さなオリジナルノートブックを発売しました。絵は、2020年3月に発表した新作で「焚き火」が表紙のノートは、裏表紙にもうひとつ別な絵があります。
B6サイズ(182×128mm)
無地本紙48ページ
600円(税別)
企画・デザイン:dododo
愛着のあるうつわを、ご自分の手で直してみませんか?
技法を学びながらうつわをお直しすることができます。
5/17[日]・5/31[日]・6/14[日]・7/11[土]・8/15[土]・9/13[日]
各回とも13:30〜15:00
定員8名(募集終了)
受講料・材料費18,800円
新潟市中央区古町9「味処 はせ川」女将。
店で使う器を自分の手で直したいと金継ぎを学ぶ。
2018年5月より金継ぎネットショップ、「新潟の金継ぎや ナヲシテツカウ」 を運営。新潟絵屋で不定期に 「うつわのお直し 相談受注会」 を行う。
ホームページ naoshite-tsukau.com
お問い合わせ:naoshitetsukau@gmail.com
詳細はつぎのpdfをご参照くださいませ。
金継ぎ教室2020
TOPICS
絵屋便2020年5月号より
スウェーデンのアートフェア「スーパーマーケット」は初秋に延期になりました。収まらない新型コロナウィルスの猛威を見ると、その開催もまだ不透明ですが、準備は進めます。
参加を誘われて学んだ言葉に「アーティスト・ラン・ギャラリー(artist run gallery)」があります。「美術家による自主運営の画廊」という意味です。これに対応するのが「コマーシャルギャラリー(commercial gallery)」=商業画廊です。ストックホルムでは毎年後者が集う「マーケットアートフェア」が開かれます。「スーパーマーケット」はこれに対抗または補完する性格の催しとして、2007年から同じ時期に開催されるようになりました。
*画像はスーパーマーケットのフェイスブックに紹介された出品予定の作品写真。
絵屋便2020年4月号より
コロナウィルスがヨーロッパにも広がる中、ストックホルムでは「封じ込め」がうまくいっており、準備を進めていると主催者から連絡がありました。新潟市での感染者がでたとのニュースもあり、参加すべきかどうか迷っています。美術家の自主運営のギャラリーが集う催しは、パフォーマンスや参加者による会議などもあり刺激的な内容なのですが。事態が収束に向かい、無事に参加できた場合は報告したいと思います。(3/9 大倉宏)
*作品出品:栗田宏・しんぞう・蓮池もも
絵屋便2020年3月号より
「スーパーマーケット」(4/23[木]-26[日])はスウェーデンのストックホルムで2007年から毎年開催されているユニークな国際的アートフェア。同じ時期に、ストックホルムでは「マーケット」という「商業画廊」系のアートフェアも開催されます。「スーパー」の方はアーティストランギャラリーやアーティストイニシアティブと呼ばれる美術家たちが自主運営するギャラリーや空間が集うアートフェアです。2年前ディレクターの一人アンドレアス・リブンさんが、母であるリサ・ラーソンさんの展覧会が新津美術館で開かれた機会に、新潟絵屋や砂丘館を訪れ、その後絵屋に参加を要請してきました。新潟絵屋は美術家が運営する画廊ではないのですが「自主運営」である点が「スーパー」的と解釈されたようです。スウェーデンの財団から助成も得られることになって資金の目処もたち、行けることになりました。初の海外展展示です。*その後予定が変わりました
今回、小さいブースに<栗田宏><しんぞう><蓮池もも>の3作家を紹介し、ストックホルムや他の地域の美術家、美術関係者との交流をしてきます。(大倉宏)
ホームページ
supermarketartfair.com
2020年2月19日 新潟日報朝刊より
(「斎藤応志展2」の新潟絵屋にて取材していただきました)