しんぞう×マトリョーシカ 5/2[火]発売

作家ものマトリョーシカ

白木のマトリョーシカ人形を作家に手渡し、自由に手を加えていただいたものを、リレー式で紹介します。

第一号はしんぞう作。
大の中に3体入り、個別に置けば収納に。
5月2日にショップに登場します。

はてさて、次はだれでしょう。おたのしみに。

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「eto」絵のある空間のご提案

一枚の絵から生まれるあたらしい対話とくつろぎの時間

絵画には、空間をより居心地のいい、豊かな場に変える力があります。
これまで新潟絵屋は、作品を展示した会場へ、みなさまから足を運んでいただくことでその魅力をお伝えしてきましたが、 もう一歩踏み込んだ活動として、みなさまのもとへ「絵のある空間」をお届けするサービスを開始いたします。

待合室に、リビングに、店舗に

定期的に新しい絵をお届けし絵のある空間をコーディネートします。
ご提供する絵画は、新潟絵屋で発表展示を行ってきた、現代の美術家たちの作品です。
設置ご希望の場所に絵屋スタッフがうかがい、その場に合わせて作品をコーディネートさせていただきます。

ご利用プラン

●年4回架替/3ヶ月に1回作品を掛け替え。4作品1年契約で承ります。

●隔月架替/隔月で作品を掛け替え。3作品半年契約から承ります。

●短期ご利用/短期間でのご利用はご相談ください。

作品や料金等の詳細はホームページでこれから発信していきます。
ご興味を持たれましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先:新潟絵屋 
025-222-6888 info@niigata-eya.jp

担当:井上美雪

渡辺富栄展トーク

 1/25(水)

渡辺富栄×小見秀男 司会・大倉宏

 造船所を描いた大作5点を中心に展示。船作りに熱中する人々が生き生き働いている姿が絵にも生きていました。モデルの方々は、休憩時間に、絵と同じ出で立ちで訪れて下さり、たのしげなようすでした。トークには経営者の方が駆けつけてくださいました。
 作家と造船所の偶然のよい出会いがあり、交流は今後も続いて行きそう。渡辺さんの絵が今後もたのしみです。(井上)

展覧会ごとに、会期中のようすをブログでお伝えしています
2017.1.22-30 渡辺富栄展

新潟島とその周辺 ギャラリー&ミュージアムマップ

 個性ある多様な画廊の活動は、地域の美術の、文化の、豊かな土壌と考えています。
 文化の土壌づくりに貢献するには?
と考え、新潟絵屋は、同じように質の高い活動を目指す画廊と、画廊をめぐる人を応援するフリーペーパーを2008年に創刊しました。この間にさまざまな移ろいがありました。こうして媒体を発行することは、ひとつの記録を作ることでもあります。2016年には通算100号を超えましたが、今年もさらに改良を加え、よりよいものに育てながら、新潟の文化活動の記録のつもりで制作をしていきます。
 このほど、表紙がリニューアルしました。新潟市 旧小澤家住宅(北前船の時代館)の高橋久美さんが表紙絵を、俳句は引き続き田代草苗が連載します。デザインは、新潟絵屋のホームページ管理や絵屋便の制作も担当しているパルスデザイン・飯塚由美子さんです。

 毎月、最新号はダウンロードしていただけます。
 http://niigata-eya.jp/gm

 ひらくとA3サイズ/発行部数:1500部

●スケジュール面・・・発行月の20日〜翌月25日までの情報を掲載しています。
ギャラリー&ミュージアムマップ201702-03
●マップ面
ギャラリー&ミュージアムマップ201702-03

新潟絵屋の賛助会員/正会員/寄付会員(寄付会員は希望制)に毎号お送りしているほか、さまざまな施設に設置協力していただいております。この場で御礼申し上げます。
gmマップ設置場所2017.2

絵屋色

 毎土曜日は、2002年以来のスタッフ保苅芳美に支えられ、平日は運営委員の井上美雪が主に担当してきましたが、新たな顔が加わりました。
 日曜日と祝日は一部の運営委員が年に数回ずつ店番を。伊藤純一、伊藤信行、大倉宏、小見秀男、村井勇が店に立つことがあります。運営委員の田代早苗(草苗)は店番のほかにも、絵屋便やギャラリーミュージアムマップを配布しながら、外交官のように新潟絵屋と外の世界をつないでくれています。
 運営委員10人とスタッフ2人、いろんなキャラクターが絵屋を形成しています。

 ところで、新潟絵屋にはオリジナルの額があり、外枠は、木目が透けて見える程度の控えめな肌色「絵屋色」を調合し塗装しています。
 外枠:タモ材 
 size:インチ、八つ、太子、四つ、大衣、半切、三三、小全紙
 仕様は2種類 1.スタンダード:3mm厚のマットに作品をセットするデッサンタイプ
        2.標本箱タイプ:内側は和紙貼りで、作品のセット方法は自由
蓮池もも  枝香庵
絵屋額スタンダードタイプ 
2016.11「蓮池もも展」ギャラリ―枝香庵にて  
作品:左「島114」2014 右「みわたす」2008

華雪 眠
絵屋額標本タイプ
2016.10「華雪展 生活」新潟絵屋にて 
作品:「眠」2016

新潟絵屋の裏方紹介でした。

コケ庭 〜陶器と苔で作る小さな庭〜 ※終了しました

池田早季恵 角谷絵里子

2月19日sun・3月19日sun

新潟市こども創造センター・新潟絵屋 連携事業

 2016年5月の展覧会ですばらしいコンビネーションを見せてくれたふたりが、2回連続講座でオリジナルの器に苔庭を作る方法をお伝えします。会場は「いくとぴあ食花」内の2施設。サルスベリの種を植え込む予定。変化が楽しみです!

1回目 2/19(日)10:00~11:30 会場:こども創造センター ものづくりひろば
講師:池田早季恵「陶器作り」
2回目 3/19(日)10:00~11:00 会場:花とみどりの展示館 キラキラガーデン
講師:角谷絵里子「苔庭作り」

対象:年長児相当~18歳※両日とも参加可能な方/定員いっぱいになり、募集をしめきりました。
定員20人/1,000円/1月11日~申し込み受付
申込先:新潟市こども創造センター(中央区清五郎375番2/025-281-3715)
主催:にいがた未来共同事業体 協力:新潟絵屋

池田早季恵(いけだ さきえ)| 城南窯
1980年生まれ。2002年新潟大学工学部卒業後、陶芸家の父・池田脩二に師事。04年石膏型による作陶を始める。新潟絵屋にて2010年「陶の動物展」・2012年「陶の縁起物展」、2016年「陶と苔展」開催。

角谷絵里子(かどや えりこ)| 盆栽木木 kiki
1980年生まれ。2011年盆栽木木として活動を始める。12年阿賀町の夢山荘にて「森の中のふたり展」(陶はナナカマド・後藤奈々)、15年「MASUMOSS」の盆栽デザイナーとしてプロジェクトに参加。16年新潟絵屋にて「陶と苔展」(陶は池田早季恵)開催。http://www.bonsai-kiki.com

レポート みるものとよいところ | 新潟市こども創造センター館長参観記

池田早季恵 角谷絵里子

『柳政利さんのいた新潟』刊行

新潟絵屋は、開設した2000年頃から、ホームページ制作・管理、展覧会の記録などでや柳政利さんに大変お世話になりました。
本書は、柳さんとの交流を約50人が語り合った記録、寄稿、再録した「サブ」で構成されています。

柳政利(1953〜2014)
新潟市生まれ。
デザイナー。反画工房主宰。映画、音楽、写真、舞台、文学などを愛好し、新潟の様々な文化活動を支援した。

目次
1.柳政利さんの時代/新潟のクロニクル 
2.「柳政利さんのいた新潟」を語る会記録 *2015.2.1砂丘館にて
3.寄稿 麗雄・橋本巌・高橋美香・上田浩子・鈴木知子・松浦武利・船山明+インタビュー
4.サブ 1981〜2003年に反画工房が発行したフリーペーパーを再録
191頁/A5サイズ/800円+別途送料でお分けしています。
問い合わせ
「柳政利さんのいた新潟」を刊行する会(事務局・新潟絵屋)
info@niigata-eya.jp

archive-thick
「アーカイブ 2014年までの記録」は、柳さんがベースを作られ、管理してくださっていました。
http://niigata-eya.jp/index_old.html
※それ以降は、パルスデザイン・飯塚由美子さんにバトンタッチしています。

華雪書展「鳥」をめぐるお話とミニワークショップ

11月9日wed 19:00〜

話し手:華雪
聞き手:大倉宏

一幅の「鳥」を、ツバメコーヒーさんへ納品することになりました。
それに同行するため再び来訪される華雪さんを迎え、10月10日に終了した本展覧会のアフタートーク+ミニワークショップを行います。

会場:ツバメコーヒー
959-0264新潟県燕市吉田2760-1
参加料:2000円 【コーヒー付】

華雪ミニワークショップ『日』を書く

あなたにとって今日一日を『日』の字に、
特別な文房具を用意することなく身近にあるもので書いて表わしてみたいと思います。
参加される方は、紙と書くもの(ご自分にとって身近なもの)を持参ください。

・身近な紙(封筒の裏、包装紙、古新聞など)、”白い紙”
・鉛筆、筆、クレヨン、絵の具、化粧品など”黒色の筆記道具”

*進行は、トークを先に行い、後半にミニワークとなります。

→お申し込み方法
1.facebookページで参加するをクリック!
2.新潟絵屋へご一報を!info@niigata-eya.jpまたは025-222-6888

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「華雪書展 鳥」御礼

10月6日thu―10日mon

華雪書展「鳥」華雪書展「鳥」華雪書展「鳥」華雪書展「鳥」華雪書展「鳥」華雪書展「鳥」

 二宮家米蔵との出会いはいつだったか思い出せない。たぶん2000年代の初め。
 一世紀前、秋には天井まで米俵が積み上げられた巨大な虚空が、今は暗い空気をかかえてひっそりしている。華雪がここに「鳥」の字を書きに来たのは3年前の冬。近くの弁天潟に白鳥が帰還するのを見、米の重みの記憶の残る床に紙をひろげた。「鳥」の書をここに展示したいとの構想は、その時伝えられた。
 東日本大震災当日の朝、華雪は東京で無数の鳥たちが鳴く声を聞いたという。姿の見えない鳥たちが一斉に叫び、ささやいた忘れがたい記憶を蔵に広がる時の地層に沈め、放ちたいという。新潟絵屋が認定NPOに認定されたのを記念する展示として、壮大な展示を「寄付」によって実現しようと構想が動き出した。認定NPOへの寄付への税制優遇を実感してもらう機会にしたいという意図もこめて。
 会期は5日間。久しく使われなかった床をまる一日掃除し、庭の草を刈り、果樹園の脚立で7、8メートルはあろうという天梁から「鳥」たちを吊り、照明が仕込まれたとき、書の鳥が文字から抜け出した。境壁で区切られる3つの空間にはばたきが、さえずりが舞いおり、とびたち、空にとどまった。違う位置と視界とで生きる存在が、人間の時空とまぎれもなくつながっていることを伝える、不思議な場があらわれた。
 最終日の夕刻、前晩スイスから戻った堀川久子が踊った。華雪が床に広げた紙に字を書くことから始まり、堀川は「鳥」とともに鳥となり、鳥の横断する時空や記憶の層を切りさき、はなち、鎮めるように3つの部屋を踊り抜けた1時間。50人を超える観客が息をのむようにその時を共有した。
 うすれていく記憶を、新しい時間に呼び返し、現在に向かって創造すること。展示という行為の意味の深さを、改めて実感させられた催しだった。
 華雪さん堀川さん、企画を支えて下さった方々に深く感謝申し上げます。
(大倉宏)

寄付がつくる展覧会に、個人約44人、4法人からご賛同いただき、18.5万円の寄附をお寄せいただきました。
※2016.10.25現在
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PHOTO: 風間忠雄

ショップ うつろうもの のこるもの

うつろうもの のこるもの

MADO+ BOOKS 001『うつろうもの のこるもの』取り扱い中

斉藤文夫氏インタビュー「角海浜 ―過疎に消えた村の記憶―」、座談会「角海と阿賀に生きた人々」収録、椹木野衣氏寄稿など。

掲載写真:斉藤文夫(角海浜)、村井勇(映画『阿賀に生きる』)、石山与五栄門(鎧潟)。

企画・編集・発行: Bricole(桾沢和典・桾沢厚子)/A5サイズ/80ページ

税込1,500円

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