ギャラリー&ミュージアムマップ 2020.10/20~11/25

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2020.10-11

2020年10月20日(火)- 11月25日(水)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2020年10-11月号

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ギャラリー&ミュージアムマップ 2020年10-11月号

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本紙 配布場所のご案内

中央区 aigallery、ニカイギャラリー、BOOKS f3STACK-BOARDアートギャラリー万代島ギャラリー長美堂、メディアシップ、hickory03travelers蔵織コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花医学町ビル、医学町画廊、 新潟美術学園、あらきギャラリー、花きりん羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館敦井美術館新潟市美術館砂丘館NSG美術館安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館新津記念館あさひまち展示館(休館中)旧齋藤家別邸旧小澤家住宅みなとぴあ知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし三方舎VUCA新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばきギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

小林春規 木版画展

10/17[土]―30[金]

niigata eya exhibition 598

 小林春規の「打水」は2000年の個展「新潟下町界隈」後、絵屋に寄贈していただいた版画で、夏になると掛けている。格子の大輪の朝顔が往時の並木町を思い出させる。
 絵屋での個展は3年ぶり6回目。版画家の命の右手首を最近痛めた姿に、今回ばかりは新作は難しいかも知れないと、久々に家を訪ねて思った。それではと、この30年に制作された版画から新潟を描いたものを紹介しようと提案し、選ばせてもらった。
北蒲原に生まれ、京都で表具の技を学んだ小林が、古都から持ち帰ったのは、季節の変化を細やかに愛でる美意識だった。その目が見続けた新潟の幾十の四季は、私たちの目をも染めてきた。
 夕暮れ時、小林の家を辞し蒲原平野に走り出ると、まるで小林の版画に入り込んだような錯覚に襲われる。フェーン現象の酷暑の翌日。風に掃かれた雲には秋の気配があった。移動し、時間がうつろうごとに、これもあれもと記憶の絵があらわれ、日没までそれが続いた。下町シリーズからは「打水」と同時期の小品「茂作小路」を並べる。この界隈が新しい変化を見せ始めた今、新潟の路地にしみじみした風情をいち早く感受した目をもう一度、思い出したい。(企画者:大倉宏)

小林春規(こばやし はるき)
1953年新潟県水原町生まれ。幼年時より木版画を始める。18才で初の個展後、京都の表具師の内弟子となり、表具の仕事を続けながら版画制作を続ける。90年新潟県笹神村(現阿賀野市)に転居。70年より日本アンデパンダン展、平和美術展に出品。個展多数。挿絵は、残熊てるよの詩集 『不安と未来と』、個人伝記 『暗闇の燈火』など。

小林春規「秋空」
「秋空」 2006年 26.5×36.0cm

小林春規「麦秋」
「麦秋」 1993年 20.5×27.2cm


「余寒」 2001年 26.5×36.0cm

小林春規「地蔵様まつり」
「地蔵様まつり」 1999年 20.5×27.2cm


▶ 小林春規展ー京都散見ー
▶ 小林春規展

田村憲一展

10月3日[土]―11日[日]

田村憲一(たむら けんいち)
1982年愛知県生まれ。新潟に移り住み、美術教育に携わりながら、日本画の画材を用いた絵で表現を模索。
今回は、シクラメンを描いた連作など、前回の個展以降の新作を発表。

PHOTO(上):「虚実」

田村憲一

PHOTO(上): 「混」

田村憲一

PHOTO(上): 「送り火」

田村憲一

PHOTO(上): 「いとおしい」

田村憲一

PHOTO(上): 「待ち」

田村憲一

PHOTO(上): 「はざま」


展示風景

会期中の会場の様子をご覧いただけます



前回の記事
▶ 田村憲一展

ギャラリー&ミュージアムマップ 2020.9/20~10/25

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gallery & Museum Schedule 2020.09-10

2020年9月20日(日)- 10月25日(日)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2020年9-10月号

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北区 楓画廊てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし三方舎VUCA新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばきギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

TOLEDO×中島世津子

絵のある空間コーディネートeto

9/1[火]―10/31[土]

NEWS

会場 オーダーカーテンと家具・インテリア TOLEDO
新潟市中央区万代3丁目5-36
TEL.025-255-5502
営業時間/10:30~18:00 
定休日/水曜日・駐車場有

 家具とインテリアのショールームで、季節ごとに絵のある空間をコーディネートさせていただいております。Porter’s Paintsの美しい色合いのショールームに、中島世津子さんの水彩とパステル画を組み合わせました。凛とした佇まいの、絵のある空間をおたのしみください。出品作品と展示風景は、新潟絵屋の通信販売サイト「eyashop」にてご覧いただけます。

中島世津子(なかしま せつこ)
1978年パリ エコール・デ・ボザール デッサン科卒業、80年同絵画科卒業。88年帰国後は、現代日本美術展、三重県立美術館「太陽のプロヴァンスにて日本展」、岡田文化財団パラミタミュージアム、亀山トリエンナーレなどに出品し、2000~03年・15年アスクエア神田ギャラリー、新潟絵屋で16年9月に個展。12年作品集『中島世津子 素描』(用美社)刊行。 www.setsukonakashimadameme.com

PHOTO(上): 「ポ・フロリ」2020年 水彩/紙

中島世津子
「」

中島世津子

中島世津子
「ネムイ」2020年 水彩/紙

中島世津子
「春」2020年 パステル/紙


新潟絵屋の通信販売サイト eya shop

中島世津子作品

9/5[土]から発売開始
期間中にTOLEDOさんで展示する中島世津子さんの作品を通信販売いたします。中島世津子さんの絵は作家自身の何気ない日常がうつし出されています。美しいものを見つける目が絵になって、日常を心地よいものに変える、そんな力のある作品です。

中島世津子
「ビードロ瓶」2020年 水彩/紙


eto」は、美術を身近にする活動のひとつです。病院の待合室やオフィスなど、人々がときを過ごす場所に美術品を出前することで、日常生活にくつろぎや安らぎをもたらすお手伝いになればと考えています。


関連記事
▶ 水彩4人展 信田俊郎・田村あや・ 中島世津子・吉田淳治
▶ 中島世津子 展

久保舎己 木版画展

9/17[木]―30[水]

vol.597

作家在廊日:9/19(14時〜)・20(終日)

 言葉がもどかしい。久保さんの作品をはじめて目にした際の衝撃を、いったい何と表現しよう。
 アートサロン環というギャラリーを運営されていた染色家の神田節子さん。彼女が「ずっと気になっている作家さんがいるの」と見せてくださった久保作品は、暗い、インクの黒以上に黒い画面。なぜ目が離せないのだろう。強い。人の弱さから、人類の弱さ、愚かさを、みつめ続ける強さ。いや、その愚かしさは、また自分の中にもあると認める強さ。そして赦す優しさ。それは「強い」「弱い」「優しい」などという言葉では包括出来ない世界。
 だから、久保さんの作品に会いに来て欲しい。夜空に光るどんな小さな恒星ですら、すべて灼熱に燃えている。そんな事をふと思い出す。(企画者:田代早苗)

久保舎己(くぼ すてみ)
1948年三重県津市生まれ。66年東京寛永寺美術研究所に学ぶ。75年木版画を独学ではじめる。三重を中心に、愛知、東京、新潟などで発表。2018年ドイツ・ブッフハイム美術館で企画展。刊行物に『久保舎己 版画集 1977-2012』(ドイツ語/英訳・日本語訳あり)、『ホシヒト ある“個”の軌跡―久保舎己木版画集』(言水制作室)がある。

PHOTO(上): 「横むきの顔」 2018年 木版画 32.5×25.0cm

久保舎己

PHOTO(下): 「手を上げる人 4」 2017年 木版画 26.5×17.0cm


会場のようす

1.facebook「久保舎己木版画展」
2.facebook「久保舎己木版画展」