コーヒーとタープ〈特別出店〉

EVENT 4/2[土]「コーヒーとタープ」出店

11:00-18:00
新潟絵屋で1日限りの出店。店主が丁寧に淹れるコーヒーをお楽しみください。

コーヒー豆 200g:税込 1,190円
店主がかつて取材した東ティモールのフェアトレード有機豆。

あおの棚田米 3合(450g)パック:税込 760円
十日町市の棚田で栽培した無農薬無化学肥料天日干しのお米。

十日町市蓬平の「やぶこざきキャンプ場」で週末と祝日に営業している自家焙煎コーヒーのお店です。店主は写真家で蓮池さんのパートナーの会田法行さん。蓮池さんのオリジナルグッズも制作・販売しています。このたびの個展の会期中、コーヒーとタープのコーヒー豆やお米、オリジナルグッズをご紹介します。

A day in the life of Ao’s rice terraces

4/1-14「蓮池もも展」と連動して関連グッズを特集します!

コーヒーとタープ


手ぬぐい 4種類(春夏秋冬)各税込 990円
写真は春と夏


エコバッグ 中:税込 1,870円大:税込 2,200円
写真は大:縦37×横46×底のマチ15cm

momonote

オリジナルノート
オリジナルノート
B6サイズ/無地48ページ/5種類 各税込 660円
▶ 蓮池ももの挿絵のノート

クリアファイル
クリアファイル
A4サイズ/3種類 各税込 550円
▶ 蓮池ももの挿絵のクリアファイル

一筆箋

一筆箋
縦バージョン/横バージョン各21枚綴(それぞれ3つの絵柄×7枚) 各税込 880円
▶ 蓮池ももの挿絵の一筆箋

蓮池もも
カレンダー2022
税込 1,430円
2022年1月~2023年1月(13ヵ月)
2007年以降の13年間に制作された絵をセレクト。毎月絵が変わります。
▶ カレンダーParade

ギャラリートーク動画配信

蓮池ももさんと大倉宏(本展企画者・美術評論家)のギャラリートークを動画配信します。アドレスは会期中にホームページでご案内いたします。

→公開期間は終了しました。

4/1[金]―14[木]
ウェブ個展同時開催


過去の個展

▶ 蓮池もも展 2021年
▶ 蓮池もも展 2020年
▶ 蓮池もも展〈前期〉2018年
▶ 蓮池もも展〈後期〉2019年
▶ 蓮池もも展 2017年

カテゴリー: SHOP

蓮池もも展

4/1[金]―14[木]

通信販売 4/20[水]―6/30[木]

niigata eya exhibition 627

 蓮池ももの新作の幅のある線に、雪舟の「慧可断臂(えかだんぴ)図」を思い出す。さまざまな線を使い分けたその絵で、中心の達磨(だるま)だけが抑揚のない線で描かれている。
 多様な変化を見せてきた蓮池の絵は、一方で同じ画材(アクリルガッシュ)、三原色に限定した色など、変わらない要素を堅持してきた。変わることと変わらないことの両極から、人生のさまざまな階梯に浮上する、新しい感情をすくいあげてきた。仏画の憤怒像を思わせる「怒り」の絵の登場も思いがけないけれど、一見穏やかに見える本やカップの輪郭を描く幅のある線と同じ地平にあらわれてきたのが面白い。
 達磨の手前には、弟子入り志願の慧可が瞑想しつづける達磨を振り向かせるため、切った左手を持って立っている。はげしさの放射を全身に浴びて座す達磨を包む、一見平坦な線のおそるべき強さ。
 平穏とはげしさは対極であり、同極でもある。(企画者:大倉 宏)

蓮池もも(はすいけ もも)
1983年新潟市生まれ。2006年fullmoon upstairs、 07・08・09・10・11年画廊Full Moon、12年砂丘館、15・16年ギャラリー島田(神戸)、16年ギャラリー枝香庵(銀座)、21年ギャラリーみつけで個展。新潟絵屋では10・12~21年毎年個展開催。俳誌『白茅』に画とエッセイの連載「森の奥 湖の底」を発表。近年は「momonote」や「コーヒーとタープ」などオリジナルグッズの絵を手がける。大地の芸術祭2022に参加予定。十日町市在住。*作家在廊 4/1[金]-10[土]

PHOTO(上): 「怒れる髪」2021年 アクリルガッシュ/和紙 24.3×38.8cm

蓮池もも展
PHOTO: 「もつれる頭」2022年 アクリルガッシュ/和紙 28.1×39.0cm


「怒りを燃やせ」2021年 アクリルガッシュ/和紙 20.6×25.7cm

蓮 池もも「ティーポット 4」
「ティーポット 4」2022年 アクリルガッシュ/和紙 9.9×10.3cm

蓮池もも「スコーン」
「スコーン」2022年 アクリルガッシュ/和紙 7.9×9.7cm

4/20[水]11:00 ― 6/30[木]24:00

会期中にお申し込みがなかった作品は、新潟絵屋の通販サイトeyashopにてお取り扱いがはじまり、先着順でお求めいただけます。
実際に作品をご覧になられたい場合は、個別にご対応させていただきます。そのほかご不明な点などありましたら、お気軽にご連絡くださいませ。(担当:井上美雪)

蓮池ももさんと大倉宏(本展企画者・美術評論家)のギャラリートークをYouTubeにてご覧いただけます。(31分間/公開期間2022.6.30まで限定)

お申込み受付期間
新潟絵屋店頭:4/1[金]―14[木](終了しました)
インターネット:4/1[金]11:00 ―14[木]24:00(終了しました)

・作品ご購入希望の方は、新潟絵屋店頭またはwebの専用フォームからお申し込みいただけます。
・受付期間終了後にご購入者が決定します。複数の方が同じ作品をご希望された場合は、厳正な抽選を行い、ご購入が決定された方へお知らせいたします。
・お申し込みの有無は、会期中定期的に実店舗とウェブ上でお知らせします。

作品のお引き渡し
すべて4/20[水]以降、新潟絵屋でお渡しまたは発送となります。

EVENT 4/2[土]「コーヒーとタープ」出店

11:00-18:00
新潟絵屋で1日限りの出店。店主が丁寧に淹れるコーヒーをお楽しみください。

コーヒー豆 200g:税込 1,190円
店主がかつて取材した東ティモールのフェアトレード有機豆。

あおの棚田米 3合(450g)パック:税込 760円
十日町市の棚田で栽培した無農薬無化学肥料天日干しのお米。

十日町市蓬平の「やぶこざきキャンプ場」で週末と祝日に営業している自家焙煎コーヒーのお店です。店主は写真家で蓮池さんのパートナーの会田法行さん。蓮池さんのオリジナルグッズも制作・販売しています。このたびの個展の会期中、コーヒーとタープのコーヒー豆やお米、オリジナルグッズをご紹介します。

A day in the life of Ao’s rice terraces

4/1-14「蓮池もも展」と連動して関連グッズを特集します!

コーヒーとタープ


手ぬぐい 4種類(春夏秋冬)各税込 990円
写真は春と夏


エコバッグ 中:税込 1,870円大:税込 2,200円
写真は大:縦37×横46×底のマチ15cm

momonote

オリジナルノート
オリジナルノート
B6サイズ/無地48ページ/5種類 各税込 660円
▶ 蓮池ももの挿絵のノート

クリアファイル
クリアファイル
A4サイズ/3種類 各税込 550円
▶ 蓮池ももの挿絵のクリアファイル

一筆箋

一筆箋
縦バージョン/横バージョン各21枚綴(それぞれ3つの絵柄×7枚) 各税込 880円
▶ 蓮池ももの挿絵の一筆箋

蓮池もも
カレンダー2022
税込 1,430円
2022年1月~2023年1月(13ヵ月)
2007年以降の13年間に制作された絵をセレクト。毎月絵が変わります。
▶ カレンダーParade


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▶ 蓮池もも展〈後期〉2019年
▶ 蓮池もも展 2017年

まちの日々180 vol.9

特集 新潟島

SHOP 〈3月下旬発売!〉

6月に絵屋で展覧会を予定している斎藤應志さんの新潟の風景画をめぐる特集記事のほか、多彩な執筆陣が描き出す「新潟島」の記事が満載です。

A5/106ページ/フルカラー/まちの日々編集室発行
税込 990
*完売しました
「特集 新潟絵屋」などバックナンバーもあります。


ギャラリー&ミュージアムマップ 2022.03/20~04/25

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
Gallery & Museum Schedule 2022.03-04

2022年3月20日(日)- 4月25日(月)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2022年3-4月号

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ギャラリー&ミュージアムマップ 2022年3-4月号

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本紙 配布場所のご案内

中央区 aigallery、ニカイギャラリー、STACK-BOARDアートギャラリー万代島ギャラリー長美堂、メディアシップ、hickory03travelers蔵織コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花医学町ビル、医学町画廊、 新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館敦井美術館新潟市美術館砂丘館NSG美術館安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館新津記念館あさひまち展示館(休館中)旧齋藤家別邸旧小澤家住宅みなとぴあ知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし三方舎新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばきギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

田村憲一 展

3/1[火]―13[日]

niigata eya exhibition 626

 田村さんが勤め、私が数十年前に卒業した高校の正面の坂は「乙女坂」と称されていた。それは女子校だった時代のお話で、しかも私の在学中は大根坂と呼ばれていた。日々、太く逞ましい女子たちの足がエネルギッシュにゆく様は、乙女という嫋やかな単語がどうにもそぐわない。
 高校時代の私は考えた。そもそも乙女とはこの世に存在するものなのか。それは人々(特に男性)の心の中にしか居ない、一角獣や人魚のような、ロマンティックな幻獣なのではないか、と。
 しかし田村さんは内にこの幻獣を棲まわせている。作品に表れる独特のピンクとブルーは印象的で可憐。画面を広がるグレーは柔らかで甘美で優しい。どこかの詩人が「青い花よ萎れるな」とうたった青春の生命の儚さとみずみずしさが画面に溢れる。今回の作品展は髪の毛がモチーフとの事で、線は水のようにも流れ渦巻き、しとやかに編まれたかと思えば奔放にほどける。蒼ざめて透明な、成長と完成を拒む生命の若々しさ。
 そういう概念が、乙女として若い女性に託された現代では絶滅寸前なのかも知れない。昔だって人が思っているほど沢山いたワケじゃないと思う。でも田村さんの世界には、ちゃんと存在していて、色彩の向こうで静かに佇んでいる。(企画 田代早苗)

田村憲一(たむら けんいち)
1982年愛知県生まれ。2004年名古屋芸術大学美術学部日本画コース卒業。2007年筑波大学修士課程芸術研究科修了。2011~20年十一月画廊(銀座)、2015~20年 ハートフィールドギャラリー(名古屋)、2018年、20年新潟絵屋で個展。新潟市在住。

PHOTO(上):「魂象(こんしょう)」2021年 日本画 116.7×91.0cm

田村憲一展
PHOTO:「横」2021年 日本画 72.7×60.6cm

田村憲一展
PHOTO:「裏結(うらゆい)」2021年 日本画 33.3×24.2cm

田村憲一展
PHOTO:「表(おもてゆい)」2021年 日本画 33.3×24.2cm


▶ 田村憲一 展 2020年
▶ 田村憲一 展 2018年

石川九楊 展 一

一 2/16[水]―27[日]
二 3/16[水]―29[火]
砂丘館同時期開催 

niigata eya exhibition 625

 石川九楊の著書に書は絵より音楽に近い、とあるのを読み得心したのは、三年前に見た石川の2000年代の書のふしぎな印象を解き明かす言葉を記憶が探していたからだっただろう。小暗い展示室にいきなりあらわれたそれは、すごい迫力で迫ってきたが、絵ではないと叫ぶ声が同時に響いていた。長大重厚な音楽がもし一瞬で聞こえる(見える)なら、まさにこうだろうという感じ。瞬時に知覚されたものが、瞬の内側へと己をそそぎ、無限の変化にみちた時間の洪水を奔出させていく。近づけた目を、さらに寄せると、坦々、咄咄、朗々と語る声が、言葉が、耳(目)のなかで響きはじめるのだった。
 それらを新潟で紹介できることになった。新潟絵屋ではそれらの部分を細密レプリカ印刷で再現した最近作「版書・DETAILS」を展示する。「ほどかれた一瞬」がより強く、明確に感じられるだろう。砂丘館に並ぶオリジナル作品と合わせて見、さらに書かれた言葉を(テキストの助けを借りてでも)読むことで、石川九楊という革命家の現在を知り、感じ、揺れてほしい。(企画者:大倉 宏)

石川九楊(いしかわ きゅうよう)
書家・評論家。京都精華大学教授・同文字文明研究所所長を経て現在、同大学名誉教授。1945年福井県生まれ。京都大学法学部卒業後、会社勤務を経て一九七八年に書家として独立。以来、作品制作と執筆活動に専念、いずれの分野でも最前線の世界大の表現と論考を続け、、現在まで書作品1000点、著作100冊以上を世に送り出した。主な展覧会に「書だ!石川九楊展」(上野の森美術館 2017年)「石川九楊展」(古川美術館・為三郎記念館 二2019年)「ドローイングの可能性」(東京都現代美術館 2020年)「石川九楊の世界 書という文学への旅」(福井県ふるさと文学館 2020-21年)など。

石川九楊展

PHOTO: 版書・DETAILS「群声」2020年 細密レプリカ印刷 544×39.2cm

石川九楊展
PHOTO: 版書・DETAILS「疾走」2020年 細密レプリカ印刷 544×39.2cm

石川九楊展
PHOTO: 版書・DETAILS「崩落」2020年 細密レプリカ印刷 54.4×39.2cm

石川九楊展

PHOTO: DETAILS「界面」2020年 細密レプリカ印刷 54.4×39.2cm


砂丘館同時期開催

書の意味を、歴史を、苦を、愉を、現在を、問い続けるひと
「石川九楊展」

石川九楊展

2/16[水]―3/27[日]
会場:砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)
新潟市中央区西大畑町5218-1
tel.fax. 025-222-2676

開館時間 
9:00―19:00(1・2月)
9:00―21:00(3月)
休館日  
月曜日(3/21開館)2/24、3/22
入館無料

主催:認定特定非営利活動法人新潟絵屋
共催:新潟絵屋・新潟ビルサービス特定共同企業体(砂丘館指定管理者)
協賛:八海醸造 株式会社、名古屋画廊、雪国あられ株式会社、NSGグループ、株式会社イシカワ、株式会社新潟ビルサービス、丸屋本店、株式会社藤田金属、新潟・市民映画館 シネ・ウインド、郷土の文化に親しむ会
協力:NSG美術館
助成:朝日新聞文化財団、花王芸術・科学財団

PHOTO:「敗戦古稀 其二」2016年 94.0×60.0cm 墨、紙



Photo Toru Takahashi

石川九楊講演会「良寛の書を語る」

3/17[木] 14:00-15:30(開場13:00-)
会場:新潟市民プラザ
新潟市中央区西堀通6-866 NEXT21・6階
参加料1,500円/定員100名/申込受付2月9日〜

お申し込み方法
砂丘館で直接、または電話・ファックス・メール・通販サイトeyashopにて受付中
tel. fax. 025-222-2676
mail: yoyaku@bz04.plala.or.jp
*ファックス、メールの場合はお名前、人数、連絡先(電話番号)を併記してください。

事前支払いについて
砂丘館の窓口と新潟絵屋の通販サイトeyashopにて、参加申し込みとお支払いを同時に行うことができます。通販サイトでは、コンビニ払い、クレジットカード、PayPal決済等が利用できます。(砂丘館は現金のみ)

ご参加の方へ
当日は、検温を実施させていただきます。
参加の際はマスクの常時着用をお願いいたします。
当日は、会場で書籍をお求めいただいた方を対象にサイン会を行います。

主催:認定特定非営利活動法人新潟絵屋
共催:新潟絵屋・新潟ビルサービス 特定共同企業体(砂丘館指定管理者)

*当初、定員を100名としていましたが、申し込み多数のため200名に変更しました。
なお、会場の新潟市民プラザの本来の定員は440名です。その半数となりますので、密にはならない環境での開催です。安心してご参加ください。(2/19)


石川九楊氏著作の書籍

「石川九楊展」会期中は、砂丘館売店、新潟絵屋実店舗、新潟絵屋通販サイトeyashopで石川九楊氏著作の書籍をお取り扱いいたします。「石川九楊展」会期中、石川九楊氏の著書と書葉書をお取り扱いしています。

  • 『石川九楊著作集』全十二巻
    (ミネルヴァ書房)税込・各9,900円
  • 『書だ!石川九楊展』
    (展覧会図録)税込3,000円
  • 『石川九楊自伝図録』
    (左右社)税込3,520円
  • 『河東碧梧桐ー表現の永続革命』
    (文藝春秋)税込2,750円
  • 『思想をよむ、人をよむ、時代をよむ。』
    (ミネルヴァ書房)税込2,750円
  • 『俳句の臨界碧梧桐109句選』
    (左右社)税込3,850円
  • 書葉書(8枚入)
    税込1,000円

石川九楊氏 サイン会のお知らせ
新潟絵屋と砂丘館売店でお買い求めいただいた本にサインをいたします。領収書をご提示ください。
2/16[水]・17[木]14:00-15:00
3/18[金]14:00-15:00
会場:砂丘館(旧日本銀行新潟支店長役宅)


新潟絵屋 2022年3月開催

▶ 石川九楊展 二 3/16[水]―29[火]
「版書・DETAILS」10点に加え、石川がその俳句と書を高く評価する河東碧梧桐の句を書いた新作(オリジナル作品)を展示します。(企画者:大倉宏)

「面白う聞けば蜩夕日かな」(句:河東碧梧桐・書:石川九楊)