マッチ箱絵本

〈新潟市こども創造センター・新潟絵屋 連携企画〉
―秋の贈りもの―

11/3[月祝]13:30―15:00
講師:渡辺リリコ
朗読:伊藤美智子

会場:新潟市こども創造センター・光と音のホール
(新潟市中央区清五郎375-2 TEL.025-281-3715)

第1部 秋をテーマにした絵本の朗読&スライドショー(約10分間)
第2部 小人の切り絵、メタセコイアの実、ビーズなどをマッチ箱にコラージュする箱絵制作

対象:5歳以上
定員20名
参加費1,000円(1部のみの場合3歳~、参加費200円)
申込方法:新潟市こども創造センターで直接または電話にて

渡辺リリコ(わたなべ りりこ)
新潟市生まれ。灘本唯人氏に師事後、宇野亜喜良事務所、灘本唯人事務所を経てフリーのイラストレーターに。2005年画廊full moon upstairsと15年砂丘館でマッチ箱のシリーズを発表。近年は、北原白秋の「五十音」にイラストを添えたポストカードや、ダイコンをモチーフにしたミニ絵本『しろい一日』を自主制作。近年手がけた挿絵に『和歌でみる源氏物語~おばあさん的~』(田辺真知子・著)、『てのひら句集』(喜怒哀楽書房・発行)がある。
https://rico-w.jimdofree.com

マッチ箱絵本
チラシのダウンロードはこちら


砂丘館をタノシム日 「砂愉日」

11/29[土]10:00―17:00 & 30[日]10:00―16:00

砂丘館で
<ゆったり><のんびり>
お愉しみいただける2日間限定のマルシェです。

新潟砂丘のうえにある古いおやしき「砂丘館」
むかしは日銀支店長の家族の家でしたが
今はだれもが使える市民の家です
緑のお庭にかこまれたこのおやしきで
小さなマルシェ「砂愉日」を今年もひらきます
のんびり、ゆったり、お愉しみください

◆たべる かう

アトリエイマココ (29日) @kiy.okou
OldtownDessertCompany (29日) @oldtowndc_niigata
cafe-POT (29・30日) @cafepot.niigata
地酒バーannex (30日)
農園八兵衛 (30日) @benandanti55
Bar Book Box (30日) @barbookbox
ハナモモ (29日) @hanamomo.c
Pitu (29日)https://pitu.jp
マイッカ (30日) @maikka.ki5
mountain△grocery (29・30日) @mountaingrocery
まちの日々編集室・新潟絵屋 (29日) @machihibi @niigataeya
むすびや百 (30日)@musubiyamomo

◆体験する

お抹茶ブース(29・30日)
テラリウム専門ショップ Terraria (29日) @kamo.terraria

◆みる

各ショップや館内にいろいろな絵を飾ります

会場 砂丘館 旧日本銀行支店町役宅
新潟市中央区西大畑町5218-1
tel. 025-222-2676

※予定は変更になることがございます
※砂丘館指定管理者:新潟絵屋・新潟ビルサービス特定共同企業体


砂丘館はただいま「藤原祥展」を開催中!

藤原 祥展

そこではいつもふしぎな風が青い土とはなしている

藤原 祥展

10/10[金]―11/16[日]9:00―21:00
休館:月曜(11/3開館)、11/4 〈観覧無料〉
主催・会場 砂丘館 旧日本銀行支店町役宅
新潟市中央区西大畑町5218-1
tel. 025-222-2676

▶ 「藤原祥展」は、砂丘館と新潟絵屋の2会場で開催しております。


絵屋と本

TOPICS

 画集や作品集、作品を装丁に使わせていただいた書籍など、作家さんとともに作ってきた本をご紹介します。絵屋のショップコーナーや通信販売でお求めいただけます。

『阿賀の岸から柳水園ものがたり』
『阿賀の岸から 柳水園ものがたり』
映画「阿賀に生きる」のアナザーストーリー。
題字は書家の華雪さんです。
著者:里村洋子
題字:華雪/装丁:dododo/四六判/256頁/2020年
発行:冥土のみやげ企画
1,870円(税込)
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『鵺式』 
『鵺式』
戯曲家で演者でもある著者による、不思議な読み心地の短編集。渡辺隆次さんの胞子紋絵画「萌芽2」を表紙に使っています。
著者:吉田勉
装丁:上田浩子/四六判/192頁/2025年
1,980円(税込)
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『句集「猫」』
好評につき2023年に第二版(増補版)を発行しました。表紙と装画は井田英夫さんの作品です。
著者:田代草猫
装丁:dododo/文庫サイズ/102頁/2017年初版・2023年第二版
1,100円(税込)
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井田英夫画集
『井田英夫画集』
2020年に45歳で夭逝した画家、井田英夫さんの画集。刊行委員会を組んで、多くの方たちと連携しながら刊行しました。
著者:井田英夫
装丁:高橋徹(ツムジグラフィカ)/A4/208頁/2023年
発行:井田英夫画集刊行委員会(事務局:新潟絵屋)
3,300円(税込)
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森の天界図像
『森の天界図像
我がイコン胞子紋 渡辺隆次きのこ画文集』
八ヶ岳山麓に暮らす画家・渡辺隆次さんのきのこ胞子紋絵画とエッセイをまとめました。
著者:渡辺隆次
装丁:dododo/B5/96頁/2021年/発行:株式会社大日本絵画
2,420円(税込)
カートに入れる


華雪展 刺心

7/26[土]― 8/31[日]9時〜21時

華雪展 刺心(ししん)2025年

メイン会場 砂丘館〈観覧無料〉
新潟市中央区西大畑町5218
月曜(8/11開館)8/12、14、15休

砂丘館をメイン会場に、新潟絵屋を含む周辺の複数の場所にも書を展示し、華雪の胸に強く響き続ける「新潟島」の変わりゆくものと変わらないものを「海」と「花」の字を軸に、たどる時間をおたのしみいただけます。

華雪展

公開制作とトーク

7/27[日]14時〜16時
定員25人/参加料1,000円(申込受付中)

華雪展

ワークショップ「一」を書く

8/23[土]14時〜18時
定員各回10人/参加料3,000円(申込8/6[水]9時〜)
砂丘館へ電話・メール等で申込
yoyaku@bz04.plala.or.jp

エフスタイル(中央区愛宕1)、北書店(下大川前通4)、新潟絵屋(上大川前通)、(東中通1)、ハナモモ(下大川前通5)、(二葉町2)、ヒメミズキ(古町通2)、北方文化博物館新潟分館(南浜通2)、丸屋本店(東堀通6)、むすびや百(古町通3)、ゆいぽーと(二葉町2)
*公開日時は施設店舗により異なります。砂丘館HPでご確認ください。

主催:砂丘館(新潟絵屋・新潟ビルサービス特定共同企業体)
協力:みずとつちの芸術祭実行委員会・西大畑旭町文化施設協議会(異人池の会)


関連記事
過去の個展 
▶ 鳥 雪 華雪展
2004年
2007年
2008年
2009年
2011年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
ワークショップ「木」を書いて「森」をつくる
華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』第3期
華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』最終回
華雪の篆刻受注会

25 years 記念トーク

6/20[金]18:30 – 20:00
蓮池もも/聞き手:大倉宏

■ 参加料1,000円/定員20名
■ 要申込・新潟絵屋へメールまたは電話にて

PHOTO(上): 左:アンティエ・グメルス「Transparent Self Portrait with Different Layers」
右:蓮池もも「窓辺のラジオ」2025年 水彩/紙 16.6×19.0cm


関連イベント

アンティエ・グメルス展

6/1[日]― 14[土]

関連イベント

蓮池もも展

6/1[日]― 14[土]

TOLEDO × 津田真帆

5/6[火・振休]― 6/30[月]

会場:TOLEDO

新潟市中央区万代3-5-36
open 10:30~18:00(最終日17:00)
close 火曜日・水曜日
ゴールデンウィーク中の営業日:5/6

3月に新潟絵屋でご紹介して好評をいただいた津田真帆さんの絵が、一部インテリアショップに巡回します。新しい暮らしをイメージしながら展示をおたのしみください。
ウィリアム・モリスの壁紙やPorter’s Paintsの塗り壁とも組み合わせて作品を展示しました。

津田真帆(つだ まほ)
1966年東京都生まれ。東京芸術大学卒業。子どもの絵画・造形教室に携わる。装丁・挿絵の作品に 『デ・ラ・メア物語集』(全3巻)、絵本に 『巨男/おおおとこの話』『うずまき・うずまき・かたつむり』『あかちゃんがいるの!』(大日本図書)、『わたしのあかちゃん』(福音館書店)、『あきですよ』(金の星社)がある。檜画廊 (東京)にて個展多数。2006・08・10・12・14・17年新潟絵屋で個展開催。東京都在住。

Maho Tsuda
Born in Tokyo in 1966. Graduated from Tokyo University of the Arts. Involved in Children’s painting and modeling classes. Her works used for a book design and illustration include De la mare monogatari shu (3 volumes), and picture books such as Ootoko No Hanashi, Uzumaki-Uzumaki-Katatsumuri, Akachan Ga Iruno! (Dainippon tosho Co.,Ltd.), Watashi No Akachan (Fukuinkan Shoten Publishers, Inc.), and Aki Desu (Kinnohoshi Co.Ltd.). She has had many solo exhibitions at Gallery Hinoki (Tokyo), and has held solo exhibitions at Niigata Eya in 2006, 2008, 2010, 2012, 2014, and 2005. Lives and works in Tokyo.

PHOTO(上): 「広がりたい花」

津田真帆
PHOTO:「ここで咲く」


▶ 2025年3月 津田真帆展