しんぞうトートバッグ

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10/17[土] 発売開始

 画家の手刷りシルクスクリーンプリント。店舗と通販サイトでお取り扱いいたします。通販サイトでは「全神経を集中せよ」Tシャツ、ミニチュア絵画シールもお取り扱い中です。


しんぞうトートバッグ

綿100%・ナチュラル or グレーたて37×よこ36cm・マチ12cm
原画タイトル 「Yoga」
税込 4,180円〈各色限定20点〉

しんぞう
1974年横浜市生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業。個展は、新宿眼科画廊(東京)、DAMギャラリー(韓国)、福住画廊(大阪)、ギャラリーsfera(京都)、2012年砂丘館 「あなたの心の裏の河」(新潟市)、13~16年新潟絵屋など。そのほか09年 「大地の芸術祭」に出品。芸術道場GP(グランプリ)銀賞、第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展入選、第44回神奈川美術展入選など受賞。装画に 「臨床の詩学」(春日武彦・著/医学書院)がある。新潟市在住。www.sinzow.com

通販サイトeyashop同時発売 

お支払い方法:クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Pay-easy
4万円以上送料無料
新潟絵屋の実店舗のように、いつでもふらりとお立ち寄りください。

しんぞう
「全神経を集中せよ」Tシャツ

10/17[土] 発売開始


しんぞう展
2021年3月開催予定(於新潟絵屋)


過去の関連記事
2019年3月しんぞう展 呪いと笑いの日々

華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』最終回

12/27[日]

13:30-16:00 篆刻 「『欠け』の発見」

17:00-19:30 書 「新たな書体の普及―楷書」

古代中国で漢字がつくられたときの様子を入り口に、書がどのように人びとの間で発展してきたのか社会背景を学びつつ、技術を理論的に読み取る力をつけることで、実際に書く力へと結びつけます。連続講座ですが単発でも、書・篆刻ははじめてという方にもたのしんでいただける内容です。

受講料:各回5,000円(テキスト・材料費込/通しの方は500円割引)
・定員:各回8名(先着順・絵屋に要申込)
・会場:砂丘館(新潟市中央区西大畑町5218-1)

お問い合わせ

Tel. 025-222-6888(担当:井上)

<これまで>

 第1期では、古代中国で漢字がつくられたときの様子を入口に、書がどのように人びとの間で発展してきたのかを紐解きながら、字と書の起源を想像し、書くための技術がどのように育まれてきたのかを学びました。
 第2期では、祈りのなかで必要とされ、かたちづくられていった書、その展開について学びました。
 第3期・4期は、ひとびとの間へ、実用に際してダイナミックに変化を続けた書体の展開を追い、「篆書体」「隷書体」を取り上げ、技術の発展を観察しながら、現代に繋がる書体の変遷を実際に書いて体験しました。

華雪 講座

講師プロフィール

華雪(かせつ)
1975年京都府生まれ。立命館大学文学部哲学科心理学専攻修了、東京都在住。幼い頃に漢文学者・白川静の漢字字典に触れたことで漢字のなりたちや意味に興味を持ち、以来、文字の表現の可能性を探求することを主題に、国内外で展示やワークショップを行っている。刊行物に『石の遊び』(平凡社、2003)、『書の棲処』(赤々舎、2006)、『ATO 跡』(between the books、2009)、作品集『ながれる』(2019)など。作家活動の他に、『コレクション 戦争×文学』(集英社)など書籍の題字なども手がける。
instagram kasetsu_sho


関連記事
過去の個展 
2004年
2007年
2008年
2009年
2011年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
ワークショップ「木」を書いて「森」をつくる
華雪による書と篆刻の講座『字がうまれたとき・書がうまれたとき』第3期

ギャラリー&ミュージアムマップ 2020.10/20~11/25

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2020.10-11

2020年10月20日(火)- 11月25日(水)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2020年10-11月号

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ギャラリー&ミュージアムマップ 2020年10-11月号

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本紙 配布場所のご案内

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北区 楓画廊てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし三方舎VUCA新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばきギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

小林春規 木版画展

10/17[土]―30[金]

niigata eya exhibition 598

 小林春規の「打水」は2000年の個展「新潟下町界隈」後、絵屋に寄贈していただいた版画で、夏になると掛けている。格子の大輪の朝顔が往時の並木町を思い出させる。
 絵屋での個展は3年ぶり6回目。版画家の命の右手首を最近痛めた姿に、今回ばかりは新作は難しいかも知れないと、久々に家を訪ねて思った。それではと、この30年に制作された版画から新潟を描いたものを紹介しようと提案し、選ばせてもらった。
北蒲原に生まれ、京都で表具の技を学んだ小林が、古都から持ち帰ったのは、季節の変化を細やかに愛でる美意識だった。その目が見続けた新潟の幾十の四季は、私たちの目をも染めてきた。
 夕暮れ時、小林の家を辞し蒲原平野に走り出ると、まるで小林の版画に入り込んだような錯覚に襲われる。フェーン現象の酷暑の翌日。風に掃かれた雲には秋の気配があった。移動し、時間がうつろうごとに、これもあれもと記憶の絵があらわれ、日没までそれが続いた。下町シリーズからは「打水」と同時期の小品「茂作小路」を並べる。この界隈が新しい変化を見せ始めた今、新潟の路地にしみじみした風情をいち早く感受した目をもう一度、思い出したい。(企画者:大倉宏)

小林春規(こばやし はるき)
1953年新潟県水原町生まれ。幼年時より木版画を始める。18才で初の個展後、京都の表具師の内弟子となり、表具の仕事を続けながら版画制作を続ける。90年新潟県笹神村(現阿賀野市)に転居。70年より日本アンデパンダン展、平和美術展に出品。個展多数。挿絵は、残熊てるよの詩集 『不安と未来と』、個人伝記 『暗闇の燈火』など。

小林春規「秋空」
「秋空」 2006年 26.5×36.0cm

小林春規「麦秋」
「麦秋」 1993年 20.5×27.2cm


「余寒」 2001年 26.5×36.0cm

小林春規「地蔵様まつり」
「地蔵様まつり」 1999年 20.5×27.2cm


▶ 小林春規展ー京都散見ー
▶ 小林春規展

田村憲一展

10月3日[土]―11日[日]

田村憲一(たむら けんいち)
1982年愛知県生まれ。新潟に移り住み、美術教育に携わりながら、日本画の画材を用いた絵で表現を模索。
今回は、シクラメンを描いた連作など、前回の個展以降の新作を発表。

PHOTO(上):「虚実」

田村憲一

PHOTO(上): 「混」

田村憲一

PHOTO(上): 「送り火」

田村憲一

PHOTO(上): 「いとおしい」

田村憲一

PHOTO(上): 「待ち」

田村憲一

PHOTO(上): 「はざま」


展示風景

会期中の会場の様子をご覧いただけます



前回の記事
▶ 田村憲一展

ギャラリー&ミュージアムマップ 2020.9/20~10/25

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新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2020.09-10

2020年9月20日(日)- 10月25日(日)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2020年9-10月号

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ギャラリー&ミュージアムマップ 2020年09-10月号

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村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
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