「Yoga」トートバッグ
〈限定20点〉
税込 4,180円
綿100%/布色:ナチュラル、グレー
シルクスクリーン/インクの色:黒
幅36×高さ37cm(袋部分)マチ12cm
「全神経を集中せよ」 Tシャツ
税込 4,400円
綿100%/布地の厚み:5.6オンス
シルクスクリーン/インクの色:黒
サイズ :S・M・L・XL
ミニチュア絵画シール
税込 550円
ミニチュア絵画ステッカー
(ホログラム)
税込 880円
〈限定20点〉
税込 4,180円
綿100%/布色:ナチュラル、グレー
シルクスクリーン/インクの色:黒
幅36×高さ37cm(袋部分)マチ12cm
税込 4,400円
綿100%/布地の厚み:5.6オンス
シルクスクリーン/インクの色:黒
サイズ :S・M・L・XL
税込 550円
税込 880円
展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。
新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2021.2-3
2021年2月17日(水)- 3月25日(木)
本紙 配布場所のご案内
中央区 aigallery、ニカイギャラリー、BOOKS f3、STACK-BOARD、アートギャラリー万代島、ギャラリー長美堂、メディアシップ、hickory03travelers、蔵織、コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花、医学町ビル、医学町画廊、 新潟美術学園、あらきギャラリー、花きりん、 羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館、敦井美術館、新潟市美術館、砂丘館、NSG美術館、安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、あさひまち展示館(休館中)、旧齋藤家別邸、旧小澤家住宅、みなとぴあ、知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟
北区 楓画廊、てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし、三方舎、新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館、ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばき、ギャラリー野衣、いわむろや
新発田市 清水園、草舟(菅谷)
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎、gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋、県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館
トピックス
2/18[木]―20[土] 11:00-15:00
陶磁器の割れ、欠け、ひびなどのお直しをご相談&お見積もり&ご注文いただけます。仕上げの方法は、うるし、錫粉、銀粉、金粉など。うつわをご持参の上ご来場ください。
※本漆使用のため陶磁器のみ。ガラスはできません。 欠損部があっても大丈夫。 時間はかかりますが成形できます。
会場:新潟絵屋 展示室
相談役:ナヲシテツカウ(長谷川加奈)
長谷川加奈:(はせがわ かな)
味処 はせ川(古町9)女将。店で使う器を自分の手で直したいと金継ぎを学ぶ。
naoshite-tsukau.com
2/23[火祝]― 3/10[水]
niigata eya exhibition 605
34年前、霜鳥健二の個展について書いた批評を読み返して、「委ねる」という言葉が、駒林修との共通項として思い浮かんだ。その個展は冬、六日町のギャラリーで開かれた。雪が降っていた。人は雪に働きかけることはできず、しなければならないことに、自らを委ねるしかなくなる。
霜鳥の鉄の立体の「錆」もまた「委ねる」姿勢につながる。人為的なイメージがあらわれても、それに過度に引きずられないのは、この創作の根っこにあるものの作用かも知れない。
駒林の絵も後半になるほど、描くという能動でなく、描かせるものに筆を委ねる気配がにじんでくる。病気を知ったのちも描いていたという遺作(砂丘館に展示)では、一個人というより、ひとつの命が、描く時間に自らを委ね、雪となって舞っているようだ。(企画 大倉宏)
駒林 修(こまばやし おさむ)
1951年新潟市生まれ。1974年武蔵野美術大学造形学科油絵専攻卒業。1981年フタバ画廊(東京)で初個展。1983~2014年ギャラリー檜(同)で15回の個展を開催。ほかアトリエ我廊(新潟市)、ギャラリー片桐(同)、かわさきIBMギャラリー(川崎)、村松画廊(東京)、真木画廊(同)ギャラリー山口(同)ほかで個展開催。ほかグループ展多数。2015年没。同年ギャラリー檜で遺作展開催。
霜鳥健二(しもとり けんじ)
1955年六日町(現南魚沼市)生まれ。1979年日本大学芸術学部美術学科彫刻科卒業。1985年以降羊画廊(新潟市)、アトリエ我廊(同)、新潟市豊栄地区公民館(同)、楓画廊(同)、アートギャラリー万代島(同)、ギャラリー六日町(南魚沼市)、今井美術館(見附市)、ギャラリーmu-an、(長岡市)ほか埼玉県立近代美術館、新潟市美術館、新潟県立近代美術館などで個展開催。1997年弥彦のアトリエに霜鳥ギャラリーを創設し自作を展示する。グループ展多数。
○霜鳥健二ホームページ
PHOTO(上左): 駒林修 「ザルツ」 2005年 アクリル/キャンバス 50.0×50.0cm
PHOTO(上右): 霜鳥健二 「積層-Ⅳ」 2021年 鉄 8.0×8.0×25.0cm
PHOTO:霜鳥健二「stick-Ⅳ」2020年 鉄 10.0×15.0×57.0cm
PHOTO:駒林修 「フェンネル」2005年 アクリル/キャンバス 50.0×50.0cm
PHOTO:駒林修「無題」2014年 油彩/ボード 53.0×45.5cm
PHOTO:霜鳥健二「移り行く線 ― 4」2021年 鉄・パネル 30.0×30.0×7.0cm
PHOTO:駒林修「無題」2014年 油彩/ボード 16.0×10.0cm
PHOTO:霜鳥健二「移り行く面-∞-Ⅵ」2021年 鉄 22.0×18.0×18.0cm
会場:砂丘館
新潟市中央区西大畑町5218-1
tel/fax 025-222-2676
www.sakyukan.jp/
開館時間:9:00-21:00
休館日:月曜日、2/24、3/23
関連イベント
ギャラリートーク
駒林文代(駒林修夫人)+霜鳥健二
聞き手:大倉 宏
500円/定員15名/砂丘館へ要申込(受付開始2/10)
PHOTO: 駒林修 題不詳(遺作)2015年 油彩/キャンバス 162.0×162.0cm
PHOTO: 霜鳥健二Stack-Ⅰ」2021年 鉄 170.0×170.0×70.0cm
PHOTO: 駒林修「NEXT」2009年 油彩/キャンバス 100.0×73cm
PHOTO: 霜鳥健二「移り行く面」2020年 鉄 175.0×47.0×107.0cm
駒林修はターメリック、フェンネル、ザルツ(塩)など食品調味料や香辛料を絵のタイトルにすることが多かった。それらは料理に奥行きをもたらす。塩は、なければ人はものを食べられない。駒林は、絵をも、そんなふうに考えていたのかもしれない。
絵を塩やスパイスだとすると、食べ物は場所だ。部屋、道、町ー人が身を置いて生活する場所に絵が加わると、それは食べられる、見る喜びをもたらす場所になるのだと。
新潟絵屋は日本の家「的」に造られている。砂丘館は日本の家そのもの。どちらもそれ自体がおいしい空間だが、そこに絵や立体を展示すると、同じ場所が千変万化し、魅力が深まる。霜鳥健二も今回、白一色でない空間に立体を置くのを楽しみにしているようで、いち早く展示の見取り図を送ってきた。
新潟絵屋では2人の小品を展示する。持ち帰って家を、部屋を、自分の場所を、調理してみてはどうだろう。(企画 大倉宏)
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2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。
新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2021.1-2
2021年1月20日(水)- 2月25日(木)
本紙 配布場所のご案内
中央区 aigallery、ニカイギャラリー、BOOKS f3、STACK-BOARD、アートギャラリー万代島、ギャラリー長美堂、メディアシップ、hickory03travelers、蔵織、コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花、医学町ビル、医学町画廊、 新潟美術学園、あらきギャラリー、花きりん、 羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館、敦井美術館、新潟市美術館、砂丘館、NSG美術館、安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、あさひまち展示館(休館中)、旧齋藤家別邸、旧小澤家住宅、みなとぴあ、知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟
北区 楓画廊、てんゆう花、nico、ビュー福島潟、ARTギャラリーHAFU
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし、三方舎、新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館、ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばき、ギャラリー野衣、いわむろや
新発田市 清水園、草舟(菅谷)
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎、gallery tanne(谷根)
長岡市 たびのそら屋、県立近代美術館、長岡造形大
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館
1/9[土]―31[日]
会場:ギャラリーみつけ
(みつけ市民ギャラリー)展示室1・2
見附市昭和町2-4-1
tel.0258-84-7755
10:00-22:00(入館受付は21:30まで)
入場無料
月曜休館
2つの展示室で新作、そして過去の「島」シリーズなどを展示します。新潟絵屋での「聖域/ほろびののち/歩く木」とあわせて、ぜひおたのしみください。
蓮池もも(はすいけ もも)
1983年新潟市生まれ。2006年fullmoon upstairs、07・08・09・10・11年画廊Full Moon、12年砂丘館で個展。新潟絵屋では10・12~20年毎年個展、15・16年ギャラリー島田(神戸)、16年ギャラリー枝香庵(銀座)にて個展開催。俳誌『白茅』に画とエッセイの連載「森の奥 湖の底」を発表。十日町市在住。
作家在廊日
1/22~24・31(予定が変更になることもございます)
グッズ
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過去の展覧会
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