ギャラリー&ミュージアムマップ 11/20~12/25 2019

展覧会を見に行こう!
2008年創刊、毎月無料配布の展覧会情報紙です。

新潟島とその周辺のギャラリー&ミュージアムマップ
gallery & Museum Schedule 2019.11-12

2019年11月20日(水)- 12月25日(水)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2019年11-12月号

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ギャラリー&ミュージアムマップ 2019年11-12月号

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本紙 配布場所のご案内

中央区 aigallery、ニカイギャラリー、BOOKS f3、STACK-BOARD、アートギャラリー万代島、ギャラリー長美堂、メディアシップ、kaede+fullmoon、hickory03travelers、蔵織・コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花、医学町ビル、新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館、敦井美術館、新潟市美術館、砂丘館、NSG美術館、安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、あさひまち展示館、旧齋藤家別邸、旧小澤家住宅、みなとぴあ、知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、花きりん、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊、てんゆう花、nico、ビュー福島潟
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし、三方舎、VUCA、新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館、ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばき、ギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園、草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎、gallery tanne(谷根)
長岡市 県立近代美術館、長岡造形大、栃尾美術館
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾市美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

安田 洋 展

11/17[日]―30[土]

vol.586
作家在廊予定日:11/17・21・22・24・25・30 *21日以外は終日
Event 11/24[日] 15:00-16:00 ギャラリートーク

 「6月の風」と題された6曲の屏風が、私のギャラリーに持ち込まれた時、さわやかな風と、描かれた水面に漂う水草が優しく動くように感じた。私の五感に響く初めての感覚だった。
 東京から越後平野のど真ん中に移住して10年。 360度のパノラマが題材となり四季折々の身近な風景を描く安田洋さん。畑に咲く矢車草、夕焼けの越後平野。私たちのあたりまえの日々が、安田さんの手にかかると瑞々しく光り輝く。描き手の感性でいかようにも生かされる。安田洋の世界をご堪能ください。
 安田洋さんは、美術教師として後進の指導にも力を注いでいる。その傍ら「日本画の手引」を著した。恩師からも評価された一冊は誰でも理解できる内容だ。ぜひ一読いただきたい。(企画者:横木裕子/アートプロデュース環)

安田 洋(やすだ・ひろし)
1974年東京都生まれ。2001~03年佐藤国際文化育英財団奨学生。03年武蔵野美術大学大学院日本画コース修了。個展は06年ギャラリーゴトウ(銀座)、 08・10・12・13・15・17年銀座煉瓦画廊、18年二代目アートサロン環、など。2000年臥龍桜日本画大賞展入選(同01・05年)、01年東海テレビ墨画展奨励賞受賞。2010年新潟県燕市に移住。furinsha.blog78.fc2.com

安田洋
PHOTO: 「六月の風」 140×252cm


安田洋
PHOTO: 「茄子畑」 87.3×94.0cm<

関連イベント

11/24[日] 15:00-16:00 ギャラリートーク

  • 話し手:安田洋
  • 聞き手:横木裕子(「安田洋展」企画者)・大倉宏(美術評論家)
  • 会場:新潟絵屋展示室
  • 参加料:500円(要予約)
  • 申込方法:新潟絵屋へ電話またはメールでお申込みください。

安田洋

PHOTO: 「山茶花」


安田洋日本画の手引き

 初心者にも分かりやすいよう解説した日本画の技法解説書。日本画教室指導の中で訊かれてきた疑問に答え、画材、制作、写生、模写の基礎、日本画独特の表現技法や考え方の背景などを丁寧にまとめた一冊です。

著者:安田洋 A4版/92ページ
2,500円+税

安田洋 201911

村井勇写真展「ツタエナイコトバ」〈前期〉

12/14[土]―27[金]

企画展 niigata eya exhibition 586
作家在廊日:12/14(午後)その他はHPにてお知らせ

 『阿賀に生きる』のスチール写真を、映画の一場面と錯覚していた時期がある。その写真は、映画とともに今も生きているが、映画によりかかって生きているのではない。
 個展毎に新たな面を見せる、村井勇の写真は、その都度の独特の対象への「ためらい」を息づかせていた。その微妙な距離感覚が、映画の質そのものでもあったことに気づく。ボケを共通項とする今回のシリーズもまた、「ブレ、ボケ」の語が、ことに写真を語るときに連想させがちな「荒」や「粗」ではない、映画がそうしたような、「とらえない/ためらう」力――力ではない力で、レンズの向こうに耳をすまそうとしている。(企画 大倉 宏)

村井 勇(むらい いさむ)
1961年東京都生まれ。88年より製作開始された記録映画『阿賀に生きる』で現場スタッフを務める。担当はスチール撮影。93年、記録映画『地域をつむぐ―佐久総合病院付属小海町診療所から』に撮影助手として参加。映画撮影終了後、単独で南佐久のお年寄りの姿を撮り続け、97年に新潟市万代リターナにて初個展「ぼちぼちいこか」開催。その後、98年長野、99年神戸、京都で巡回展を開催。新潟絵屋では2000・04・10・12・15年個展開催。新潟市在住。


前回の新潟絵屋での個展 村井勇展「ニイガタサキュウ」


平野照子展「異形者(いぎょうのもの)たち」

12/2[月]―10[火]

Open eya

端っこで
自然や神様と
繋がっていた存在をかたちに。

平野照子(ひらの しょうこ)
1972年宮城県生まれ。97年~坂爪勝幸氏に師事。個展は03年ギャラリー炎舎、04・05・06年fullmoon upstairs、07・12・15年新潟絵屋、08・10・12・13・15・16年mu-an、18年ハチミツ、たびのそら屋など。松本クラフトフェア、工房からの風に出品。09年独立・築窯(ceramic studio apetpte)、11年ギャラリーショップ草舟開店。新発田市菅谷在住。
作家ホームページ


PHOTO(左): 「マレビト」2019年 陶 19×7×7cm
PHOTO(右): 「狩人」2019年 陶 14×11×8cm


前回の前回の新潟絵屋での個展「睡れる森」(2015年)

平野照子

ギャラリー&ミュージアムマップ 10/20~11/25 2019

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gallery & Museum Schedule 2019.10-11

2019年10月20日(日)- 11月25日(月)

ギャラリー&ミュージアムマップ 2019年10-11月号

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中央区 aigallery、ニカイギャラリー、BOOKS f3、STACK-BOARD、アートギャラリー万代島、ギャラリー長美堂、メディアシップ、kaede+fullmoon、hickory03travelers、蔵織・コンチェルト・西堀ゆきわ、にいがた銀花、医学町ビル、新潟美術学園、あらきギャラリー、羊画廊、新潟絵屋、万代島美術館、敦井美術館、新潟市美術館、砂丘館、NSG美術館、安吾風の館、篠田桃紅作品館、北方文化博物館新潟分館、新津記念館、あさひまち展示館、旧齋藤家別邸、旧小澤家住宅、みなとぴあ、知足美術館、新潟駅観光案内所、きさらぎギャラリー、なり、五徳屋十兵衛、花きりん、クロスパル、シネ・ウインド、三宮商店、ナガイ画材、北書店、器、SWAN、パルム、涼蔵、ぽるとカーブドッチ、竹野、ノ縞屋、新潟県民会館、吉川酒店、新潟デザイン専門学校、市民活動支援センター、ホテル日航新潟、りゅーとぴあ、NHK文化センター、峰村醸造直売店、今代司酒造、新潟大学駅南キャンパスときめいと、絵画教室ウニアトリエ、新潟県立生涯学習推進センター、新潟NPO協会、栄楽亭、エフスタイル、日和山五合目、i media専門学校、アートホテル新潟

北区 楓画廊、てんゆう花、nico、ビュー福島潟
東区 巻菱湖時代記念館
南区 SHIRONE PRESSO
江南区 小さな美術館季、エムスタジオ、北方文化博物館
秋葉区 やまぼうし、三方舎、VUCA、新潟市新津美術館
西区 雪梁舎美術館、ギャラリー潟道、こんぺいとう
西蒲区 浜つばき、ギャラリー野衣、いわむろや

新発田市 清水園、草舟(菅谷)  
村上市 Toi陶房(瀬波温泉)
柏崎市 游文舎、gallery tanne(谷根)
長岡市 県立近代美術館、長岡造形大、栃尾美術館
見附市 ギャラリーみつけ
燕市 燕市産業史料館、ツバメコーヒー  
三条市 D+5 ART、三条ものづくり学校
栃尾市 栃尾市美術館
弥彦村 弥彦の丘美術館

「イメージと抽象」

イメージと抽象 津田真帆・中島佳秀

佐佐木實・津田真帆・中島佳秀・湊雅博

10/17[木]―30[水]

exhibition vol.583

 抽象的は、具体性がなく、よく分からないという意味で言われる。イメージは抽象的なものを具体的に伝えようとして使われる。けれど、たとえば中島佳秀の絵は、ケーキというイメージを描きながら、とても抽象的に(=何の絵なのか分かりにくく)見える。
 イメージと抽象の境はどこにあるのだろう。
 デュブーシェは言う。「イメージの火、それは、またもういちど、遅れだ。過剰な生のうえで燃え、尽きさせる遅れ」…「その尽き果てるときへとたどりついたイメージ。たどりつく、おびやかされゆれている終わりへと」…「その尽きるぎりぎりのはしで、イメージは始まる。奇妙な瞬間だ」。
 ケーキ(というイメージ)が燃えて尽き、中島の絵(というイメージ)が始まる、瞬時の、目をみはるような転換、変容が、抽象なのだと思う。
 そんな跳躍を、ここに紹介する4人の表現はみな生きている。 (企画者:大倉 宏)
*引用はアンドレ・デュブーシェ「イメージ、尽き果てるときに」(吉田加南子訳)より


イメージと抽象 佐佐木實 「イ」
PHOTO: 佐佐木實 
左/「イ」 2018年 鉛筆・色鉛筆・木炭・パステル・水彩・インク/紙 67.0×53.3×2.7cm
右/「イ」 2019年 鉛筆・色鉛筆・インク・ビール/紙 99.2×51.2cm
佐佐木 實(ささき みのる)
盛岡市生まれ。東京藝術大学大学院修了(美学)。フランス国立社会科学高等研究院博士課程言語学専攻修了。制作と学問の双方から言葉/文字を記す行為に向かいあい、近年は『ヒ象る』『イ充つ』など一つの片仮名から着想を広げインスタレーション性の強い作品を制作する。 2011・14・15・17年新潟絵屋で個展開催。
www.minorusasaki.com

イメージと抽象 津田真帆
PHOTO: 津田 真帆「明るさへ向かう花」2019年 ミクストメディア/紙 19.5×19..5cm
津田真帆(つだ まほ)
1966年東京都生まれ。東京藝術大学卒業。子どもの絵画・造形教室に携わる。装丁・挿絵の作品に 『デ・ラ・メア物語集』、絵本に 『巨男/おおおとこの話』『うずまき・うずまき・かたつむり』『あかちゃんがいるの!』、『わたしのあかちゃん』、『あきですよ』がある。2006・08・10・12・14・17年新潟絵屋で個展開催。

イメージと抽象 中島佳秀 cakes
PHOTO: 中島佳秀 「cakes」 2017-2019年 ミクストメディア/紙 21.0×29.7cm
中島 佳秀(なかじま よしひで)
1975年京都市生まれ。都市計画・建築を学んだ後、独学で平面の制作を始める。2008年より個展を中心に平面作品の発表を行う。2010・11・16・17年新潟絵屋で個展開催。 www.instagram.com/yoshihide_nakajima/

湊雅博 FUSION
PHOTO: 湊雅博「FUSION」ゼラチン・シルバープリント 23.5×23.5cm
湊 雅博(みなと まさひろ)
写真家としての作品制作する傍らディレクターとして風景に係わる写真家の新たな表現と可能性を表象する「リフレクション」展を開催。本年5月には自身の作品集『FUSION:環』を刊行し森岡書店銀座店で記念展を開催する。www.masahirominato.com


関連イベント
ギャラリートーク
10/25[金] 19:00-20:30
抽象=抽(ひ)き出し象(かたど)ること。その一枚の絵、写真において、何から、何が引きだされ、何が象られたのかー4人の表現で考えます。

  • 話し手:大倉宏(「イメージと抽象 展」企画者/美術評論家)
  • ゲスト:佐佐木實・津田真帆・湊雅博
  • 会場:新潟絵屋展示室
  • 参加料:1,000円(要予約)
  • 申込方法:新潟絵屋へ電話またはメールでお申込みください。

イメージと抽象 中島佳秀 cakes
PHOTO: 中島佳秀 「cakes」 2017-2019年 ミクストメディア/紙 21.0×29.7cm


作家在廊予定日
佐佐木實:10/17・25・26
津田真帆:10/25・26
中島佳秀:10/20
湊雅博 :10/25・26